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爬虫類人類レプティリアン、異星人と地球人の子エイリアン・ハイブリッドを紹介!
UFO、エイリアンによってアブダクションされた人々は、〝アブダクティー=拉致被害者〟と呼ばれる。UFОアブイダクティーの証言よれば、レプティリアンは、身長2〜2・4メートルで尻尾を持ち、肌はトカゲのよう、目は黄色で瞳に縦にスリットが入った爬虫類型エイリアンである。
レプティリアンは、竜座のアルファ星を母星とする高度に発達したドラコニアン(竜座人)の配下で、太古から地球に飛来していたグループだという。ドラコニアンは翼をもち、叡智を宿した種で、古代の地球を訪れていて、その記録は「蛇神信仰」の形で残されている。ドラコニアンの血を引く混血種は、体温や血圧が一般的な数値より低いなど、といった特徴があるという。
彼らはグレイタイプのエイリアンよりも先に地球に侵入していて、巨大な地下都市と地下トンネル網を作り、そこを活動拠点としてきた。人間との交配種は半神半人と崇められ、古代シュメール文明やエジプト文明などで君臨。王族や支配者はみな、レプティリアンの血をひくものたちだという。
アメリカ、カリフォルニア州マリポサで「レプトイド・リサーチセンター」を主宰するジョン・ローズは、「恐竜が絶滅せずに究極の進化を遂げた可能性がある」というカナダの地質学者にして古生物学者のデール・ラッセル博士の仮説を踏まえて、「レプティリアンは、恐竜が絶滅せずに、知的生命体として人間のような姿に進化した恐竜の子孫であり、地底に潜み、かつ超古代文明とも深くリンクしてきたが、その目的はいまだに謎のままなのだ」、と説いている。
一方、イギリスの著述家で陰謀論者として知られるデイビット・アイクによると、イギリス王室の正体は、「太古から地球に棲息する地球外エイリアンの末裔たちで、変身能力を有している。またアメリカ大統領の多くも同類だ」と主張している。
そのレプティリアンはアメリカを筆頭に、各国政府と密約を交わしており、裏から世界を意のままに操作している、という。ローズもアイクも、レプティリアンの〝真の目的〟が〝不明〟という点で一致している。
アメリカのUFO研究家バド・ホプキンスは、このアブダクション研究における先駆者のひとりで、1970年代の終わりに、アブダクションの「異世代共有説」を唱えて注目された。ホプキンスは、ある人物がアブダクティーになるのは、少なくとも実父母のひとりがアブダクティーだったからだという。つまり、その祖父母も、またその曽祖父母もというふうに、だ。
ホプキンスは催眠療法を用いて、アブダクティーたちから「証言=体験」を引きだした。そして、アブダクティーがUFO内で見せられたエイリアンとヒトとの交配種である赤ん坊や子供を「ハイブリッド」と名づけた。女性なら卵子を、男性なら精子を抜きとられ、「混血=ハイブリッド」を創るために使われるが、ときには「性的接触=異種交配」もある。こうしてエイリアンの遺伝子とヒトの精子と卵子はそれぞれが混合され変容し、さまざまな「エイリアン・ハイブリッド」が創造されるのだという。ときに女性アブダクティーは、自身が生んだハイブリッド・ベイビーを抱かされ、授乳をさせられたりするという。
ホプキンス亡きあと、米ペンシルベニア州のテンプル大学歴史学名誉教授デービッド・ジェイコブス博士は、1000件を超えるアブダクション事例を調査し、エイリアンの「人類ハイブリッド化計画」を知った。博士は、計画が最終段階に達して創造された種を「ヒューブリッド」と呼ぶ。人間と遜色のない姿形をしたハイブリッドで、すでに普通の人類として活動しているというのだ。
エイリアンの最終的な目的は、人類とヒューブリッドが同化・融合した社会の到来で、この目的成就のため活動していると指摘する博士は、「ヒューブリッドが人間社会に同化し、すでに種として融合しつつある。いずれ地球は彼らヒューブリッドに奪取される!」と、説いている。
並木伸一郎
「ムー」創刊当初から寄稿するベテランライター。UFO研究団体ICER日本代表、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任。ロズウェルやエリア51をはじめ現地調査を重ねて考察し、独自の仮説を「ムー」や自身のYouTubeなどで発表している。
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