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ムー大陸や異世界スポットへの旅行をガイドする……? 旅行ガイド「地球の歩き方」と「ムー」が禁断の融合を果たした、その結果は?
どちらも1979年創刊の「地球の歩き方」と「ムー」が双方のノウハウを結集! 超古代文明、オーパーツ、聖地、UFO、UMAなどのテーマで世界の不思議スポットを両者の視点から紹介する「新感覚ガイドブック」が登場する。
株式会社地球の歩き方より、書籍『地球の歩き方ムー』の発売が2022年2月10日(木)に決定。予約は2021年12月15日にスタートしており、初回限定版には「特製着せ替え帯」「読者プレゼント応募QRコード」「壁紙全員プレゼントQRコード」の3大特典が付く。
「出たら絶対買う!」「どこまで歩くのか!?」など、今秋の創刊告知から各種SNSやネットで話題の超異色コラボ『地球の歩き方ムー』がついにその姿を明らかにした。
目次
初回限定版のみに付く「特製着せ替え帯」では、Twitterの「「目」で選ぶ表紙」投票で人気が拮抗した数パターンの表紙を着せ替え可能。リバーシブルになっており、裏返せば未公開のパターンが出現する“オカルト”仕様だ。
さらに『地球の歩き方ムー』特製コラボTシャツなど豪華オリジナルグッズが当たる読者プレゼントも初回版購入者のみ応募可。全員プレゼントのスマホ用特製壁紙がダウンロードできるQRコードも付いている。
謎の古代遺跡やオーパーツ、UFO、UMAなど、世界中に残る不思議に満ちたスポットの数々。諸説あるなかで、『地球の歩き方』と『ムー』、両方の視点から各地の神秘にせまる。
一般的なガイドブックには載らない、ムー的な視点、異説を記載することで、読めば読むほど謎が深まってしまう構成である。
例えば『地球の歩き方』では、エジプトの3大ピラミッドは紀元前2500年頃に当時の王たちによって造られたと紹介しているが、『ムー』としては、そのルーツは1万2000年以上前に海底に沈んだ幻のアトランティス大陸や宇宙にあることを指摘する。誰もが知る有名な遺跡の解説に『ムー』的な視点を加えているのだ。
あのモアイ像も『ムー』の説では「幻のムー大陸」の遺産である。ストーンヘンジやナスカの地上絵など「一生に一度は行ってみたい」「行ったことがある場所にも「こんな説もあったのか!?」と新発見を提供する。
UFO出没スポットや宇宙人レリーフなどのオーパーツ、ネス湖などのUMA(未確認生物)スポットなどの歩き方も真面目に紹介。妖精、サンタクロース、イエティ、巨人、ツチノコ、河童、ドラゴンなど世界中の伝説や関連スポットも網羅している。
1万年以上前に海底に沈んだと言われる幻の大陸の人口や文化・宗教なども紹介。その高度な文明はギリシア、エジプト、マヤ文明などに引き継がれたとか。現在も世界中に点在する海底遺跡など、幻の大陸の遺構と言われるミステリアスなスポットも紹介する。
折込特別付録として、「不思議な世界MAP&歴史年表」付き。MAPの表は『地球の歩き方』、裏は『ムー』的な視点の作りに。オーパーツやUFO、UMA出没スポットなど世界のミステリースポットが一目でわかる。年表には1万年以上前の幻の文明や、未来の予言も含まれている。
スーパーミステリー・マガジン『月刊ムー』編集長・三上丈晴と、旅のカリスマ『地球の歩き方』の宮田崇編集長が、エジプトのピラミッドやスフィンクスの謎について両者の異なった視点で語り尽くす対談も収録。笑いあり、驚きありのトップ対談は誌面とYouTubeの両方で公開される。
『地球の歩き方』と『ムー』の世界観、両方知ると、旅の情報が無限大になること間違いなし。2倍、2乗の視点で世界をお楽しみください。
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