ホラー映画の美術を体感できる特別展「ホラーにふれる展 ―映画美術の世界―」新潟県立自然科学館で開催
ようこそ恐怖のバックヤードへ!
記事を読む
「ムー」2023年4月号カバーアート解説
「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。
今月の総力特集は「緊急警告!! 人類滅亡の最新科学」で、生活条件がすべて整った環境でネズミは無限に増えるのか?という「UNIVERSE25」実験を切り口として、人類滅亡の謎に迫るといった内容です。
「UNIVERSE25」では結果としてネズミは全滅してしまうのですが、はたして人間は? そんな少々ディストピアな印象だったので、日常の街の風景にヒビが入り、その向こう側に見える世界は荒廃しているというイメージで描いてみました。
いつもは上半分に文字が入るので絵は描かないのですが、今回はいつもと違った感じで左右にもビルを描いてみました。
★zalartworksさんの公式サイトはこちら。
zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
関連記事
ホラー映画の美術を体感できる特別展「ホラーにふれる展 ―映画美術の世界―」新潟県立自然科学館で開催
ようこそ恐怖のバックヤードへ!
記事を読む
金霊だぁ! 未知なる光との遭遇譚/黒史郎・妖怪補遺々々
正体不明の怪光現象には、UFOであるとか、霊魂であるとか、プラズマであるとか、原因はさまざま。しかしその範疇にくくれない、未知なる光に着目し、補遺々々しましたーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・
記事を読む
嵐のUFOラインに奇跡が起きる! 荒天に叫ぶ「ベントラー!」の効果は?/UFO遭遇チャレンジツアー・レポート(3)
四国UFOラインで開催された「UFO遭遇チャレンジツアー」の模様をお届け。はたして「ベントラー!」の呼びかけにUFOは出現したのか?
記事を読む
70年代最大のUMA騒動「ニューネッシー」と「シーラカンス」の思い出/昭和こどもオカルト回顧録
昭和オカルトの特大級ネタながらも、安直すぎる名前のインパクトも強烈な「ニューネッシー」。その命名の経緯とは…?
記事を読む
おすすめ記事