予期せぬ死を迎えた人はより早く生まれ変わる! 前世記憶をもつ1678人の調査で「やり残した使命」と輪廻転生の関係が判明

文=webムー編集部

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    突然死や暴力的な死を遂げた人は、他の人よりも早く転生する。バージニア大学の科学者たちが突き止めた、転生のスピードと“死に方”の奇妙な相関とは――!?

    暴力的な死と輪廻転生の奇妙な相関関係

     死後の世界、そして輪廻転生はやはり実在するようだ。米バージニア大学の研究チームが、既存の心理社会的枠組みでは到底説明がつかない、輪廻転生の報告における驚くべきパターンを発見した。

     科学的なメカニズムは現在も不明のままだが、前の人生から受け継いだとしか思えない極めて鮮明な記憶を有する現象(前世記憶)はこれまで度々報告されてきた。一般的に7歳頃までに記憶は薄れていくが、一部のケースでは現在の生活では説明がつかない特異な行動や恐怖症を示したり、その記憶が歴史上の実在の人物の人生と正確に一致すると主張する科学者もいる。

    画像は「University of Virginia」より引用

     研究チームは今回、前世の記憶をもつと主張する人々から寄せられた1678件にも及ぶ膨大な報告を精査。論文の主著者であるサエデ・サデギ氏のもと、子どもの記憶が特定の故人と一致したケースに注目し、その死を取り巻く状況を系統的に調査した。病気や老衰といった自然死と、事故や暴力、自殺といった不自然な死を明確に区別し、死がどれほど予期せぬものであったか、亡くなった際の年齢についても分析をおこなっている。

     その結果、死亡から「生まれ変わり」までの空白期間が、その人物の死に方に強く影響されていることが判明したのだ。暴力的、あるいは予期せぬ死はより迅速な転生サイクルと関連しており、最もショッキングな死を遂げたケースでは、転生のスピードが約40~50パーセントも速くなることが明らかになったのである。

    「予期せぬ」死の度合いが最高レベルの場合

     前世の物語がすべて単なる嘘・捏造であるならば、転生までの時間(の長さ)はランダムになるはずである。しかし、研究チームは予期せぬ死と転生までの空白期間との間に、驚くべき一貫性を見出した。

     予期せぬ度合いが最も低い自然死などの場合、死亡してから前世を記憶している子どもが誕生するまでの期間は平均21か月であった。ところが、予期せぬ度合いが最高レベルに達すると、その期間はほぼ半分にまで短縮され、わずか12か月後には生まれ変わりの子供が誕生していたのだ。

    イメージ画像:「Adobe Stock」

     さらに驚くべきことに、この奇妙なパターンは輪廻転生をまったく信じていないと主張する家族においてもしっかりと見られたという。これは子どもが他の場所で聞いた話を繰り返してしまう「記憶の汚染」に起因するものではないことを示唆している。

     いったいなぜ、このように奇妙なパターンが現れるのか。明確な理由は不明だが、サデギ氏は「やり残したこと」という概念を提唱。個々の魂には使命があり、もしも人生が不意に断ち切られて使命が果たされなかった場合、前世の記憶を有して早く生まれ変わっている可能性があるというのだ。

     共著者のマリエタ・ペフリバノヴァ氏は、「これらの発見の根底にあるメカニズムは現在不明ですが、目を背けるのではなく、調査を続けるさらなる理由になります」と述べている。

     われわれの魂の行方と転生のスピードは、生前の行いではなく、死を迎えるときの状況によって運命づけられているのかもしれない。

    【参考】
    https://www.dailymail.com/sciencetech/article-16230083/memories-past-life-striking-pattern-reincarnation.html

    webムー編集部

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