前代未聞のUFO「浮遊脳」をめぐり騒然! 米政府による極秘資料公開(第4弾)の注目ポイント

文=webムー編集部

関連キーワード:

    「浮遊する脳」の動画からFBIメモまで! 米戦争省が40点に上るUFO機密情報を追加公開!

    UFO機密資料公開 第4弾の詳細

     先週金曜日、米戦争省がUFOに関する新たな資料を再び専用ウェブサイト上で公開した。トランプ大統領が今年初めに署名した大統領令に基づいたもので、今回で第4弾となる。文書14件、動画19本、音声ファイル4件、画像3枚の計40点に上る第4弾の資料は、NASA・CIA・FBI・エネルギー省など、米国のさまざまな政府機関から提出されたUFO情報からの選りすぐりだ。

     新たなUFO資料には、過去の公開文書と比較してより最近の、新しいファイルがいくつも含まれている。その中でも特筆すべきは、2020年に大西洋上空で撮影された映像だろう。海軍による報告書の言葉を借りれば、「浮遊する脳」が、空中を漂う様子を映したものだ。その形状は複雑怪奇そのもので、高さは推定3.6〜4.5メートル。暗い赤褐色をしており、何者かが操縦しているようにも見えなかったと記録されている。

     ほかにも、2019年に空軍パイロットが米国東部上空で目撃した物体についても、証言と共に映像が公開された。

    「小さな物体がわれわれの進行方向とは反対方向に高速で直線移動していた。私は約10~15秒間その物体を追跡しつつ撮影した。解像度を上げようとズームインしたが、物体の速度が速すぎて視野から外れてしまった」(パイロット)

     高速で飛行する長方形のUFOは、28年に及ぶ軍務経験の中でも「見たことのない飛行特性を持つ物体だった」とパイロットは付け加え、同時に目撃した4名の要員たちもまた、その正体について判断がつかなかったという。

     また、今回公開された中で最も新しい資料は、2025年に中国近海にある米インド太平洋軍の管轄区域で発生した事象に関するものだ。動画内では、黄海の上空で「六芒星に似た形状の何か」を軍のセンサーが追跡・撮影。また、東シナ海上空でも同様のUFOが数分間にわたって撮影されている。

    「謎の火の玉」の正体を科学者たちが激論

     なお今回は、映像や写真などの直接的証拠以外の記録も比較的多く公開されている。注目すべきは、1949年にニューメキシコ州のロスアラモスで開催された会議の議事録だ。

     原爆を開発した「マンハッタン計画」に携わった者を含む一流の物理学者や科学者たちが、原子力研究所の上空で目撃された「緑色の火の玉」について激論を交わすものの、結論が出ないまま終了。大気圏に突入した流星ではないかとの見方に対し、著名な天文学者が「隕石の落下において、このような現象は一度も観測されたことがない」と指摘している。

    シカゴで起きたUFO事件に関するFBIメモ 画像は「Presidential Unsealing and Reporting System for UAP Encounters (PURSUE)」より引用

     その他の文書としては、1955年のUFO目撃情報に関するCIAファイル、ジョージア州選出の上院議員リチャード・ラッセルがロシアを訪問した際の記録や、1967年のFBIメモなどがある。このFBIメモは、シカゴの少年がUFOを目撃したという証言についての報告だ。ささいな出来事のように思えるが、これまで伏せられてきたからには何かしら重大な謎が隠されている可能性が高い。

     戦争省は、情報の開示はまだ続くと述べているため、近日中に第5弾の公開もあるだろう。写真や映像のインパクトという面では、回数を重ねるごとに増しているため期待が高まる。なお、すべての資料は https://www.war.gov/UFO/ で誰でも確認することができる。いずれにしても、今回の「浮遊する脳」については前代未聞のUFOとしか言いようがない。世界のUFOコミュニティによる徹底分析がすでに始まっているが、新たな事実が判明次第、お届けすることを約束しよう。

    【参考】
    https://www.cbsnews.com/news/ufo-files-4th-release-pentagon/

    webムー編集部

    関連記事

    おすすめ記事