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「ロサンゼルスの戦い」にまさかの新展開!? 発見された“オリジナル映像”が捉えていたものとは――!?
大日本帝国軍による真珠湾攻撃を受け、米軍が第二次世界大戦に参戦してから3か月も経たない1942年2月24日。その前日には、日本海軍の潜水艦「伊号第十七潜水艦」が、米カリフォルニア州の石油製油所を直接砲撃した「エルウッド爆撃」も発生していた。米軍に緊張感が張り詰める中、1942年2月24日深夜から25日未明にかけて事件は起きた。ロサンゼルス上空に飛行物体が現れたとして「敵機襲来」の報が舞い込み、市内に警報が鳴り響いたのだ。
この時、米国の対空防衛部隊はロサンゼルスの夜空に向けて約1400発もの猛烈な対空砲火を実施。サーチライトが空を走り、砲弾が絶え間なく炸裂するなど、市全域が恐怖に包まれた。しかし、直後の記者会見で米国海軍長官フランク・ノックスは、この騒動を“誤報”に基づく攻撃であったと発表したのだった。

極めて激しい対空砲火が行われたにもかかわらず、説明が不十分であったことから、新聞各紙は一斉に「軍は何かを隠蔽している」と報じたものの、結局のところ発表以上のことはわからず。そして戦後、改めて日本軍がこの騒動に関わっていない事が確認されると、オカルト界では「あの大規模な対空砲火は、日本軍の爆撃機ではなく宇宙人の宇宙船を標的にしたものだ」との噂が広まった。
「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれることになった同事件。1983年になると、空軍歴史局が「気象観測気球の誤認と、戦時神経症による混乱」と改めて結論づけたが、今でも真実は異なるとの指摘は絶えない。たとえば、サンタモニカ選出のリーランド・フォード下院議員は「演習か、誤認か、恐怖を植え付けるための空襲か、いずれにせよ不可解な出来事だ」と述べ、議会に再調査を求めている。また、当時の新聞に掲載された写真を分析したUFO研究家たちは、サーチライトが一点を照らし、そこに“円盤状の物体”が浮かんでいるように見えることを指摘。米軍が未知の飛行物体を攻撃した証拠だと今でも主張している。
そして今回、「ロサンゼルスの戦い」が改めて注目を集めるきっかけとなる衝撃的発見が報じられた。なんと、事件発生時の様子を撮影したオリジナル映像が存在するというのだ。
問題の映像は、「The Curious Mind」というYouTubeアカウントによって投稿されたもの。確認すると、実際にサーチライトが夜空を走り、砲火が炸裂する光景が収められている。詳しく分析した海外メディア「Ancient Code」によると、実際に1942年当時の記録フィルムのような質感があるという。
これまで「ロサンゼルスの戦い」の記録といえば、事件翌日に『ロサンゼルス・タイムズ』紙に掲載された写真資料こそ現存するものの、記録映像は残っていないと考えられてきた。映像が本物であれば、定説を覆す極めて画期的発見ということになるが、それを証明する術はない。
出処や真偽を含め、不明点の多い今回の映像。しかし、ロサンゼルスの戦いに対する公式見解に疑念を抱いてきた人々にとって、この映像は再び事件への関心を呼び起こす契機となっている。もしもこれが本物であると証明されば、事件の解釈は大きく変わる可能性もある。
果たして今回の動画は、歴史の闇に埋もれていた記録なのか――。80年以上前の夜空に浮かんでいたものの正体は今もなお、完全には明らかになっていない。
webムー編集部
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