ウクライナの戦場に現れた「正体不明の黒い影」! 兵士も驚愕したUFO飛来は何かの兆候か!?
劣勢が伝えられるウクライナだが、最前線で飛ばしたドローンが奇怪なUFOの姿を捉えていたという。これは何かの兆候なのか――!?
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各地で今、奇妙な姿形のUFO目撃が急激に増加しているようだ。まるで昨今主流となりつつなる銀玉タイプに対抗するかのようだが――!?
先日、イタリアの古都ルッカに現れた「物干し竿(蛍光灯)型」UFOが世界的な話題となっているが、ほぼ時を同じくして、米国でも衝撃的ビジュアルのUFO飛来が相次いでいたことが発覚した。なんと今度は「ひし形」と「栓抜き型」だ。
まず、ひし形のUFOは今月14日、アリゾナ州メサ上空に現れた。撮影者によって写真がフェイスブックに投稿されると、地元テレビ局のニュース番組でも取り上げられて街は大騒ぎに。ひし形の黒い影が、傾いた体勢でたしかに大空に浮かんでいたようだ。
なお、同州では1997年、かの有名な「フェニックスライト事件」が発生し、他にも多数のUFO事件(第三種接近遭遇)が発生してきた土地柄であることから、住民たちの関心度も他州と比べてずいぶんと高いようだ。
次に、栓抜き型のUFOが現れたのは1月末、フロリダ州中部でのことだった。同じく写真をフェイスブックに投稿した目撃者ケビン・デゼルスケさんは、「仕事中に撮影しました。あれは空を降下していたようです。念のため、当日にロケットが打ち上げられたという記録はありません」と語っている。
何かを引っ掛ける輪っか状の部分と、そこから伸びる握り手、さらにメタリックな質感――。海外メディアで写真が次々報じられると、「栓抜きにしかみえない」という声が殺到するなど、現在大反響を巻き起こしている。
これら奇怪な形状をした最新UFOの正体は、いったい何なのか? 昨今、公聴会などUFOに関するオフィシャルな議論の俎上に上がる政府“公認”のUFOには、メタリックな銀色かつ球体型のいわゆる「銀玉タイプ」が多いが、その流れに対抗するかのように、ユニークな形状のUFO目撃が相次いでいる現実をどう考えたらよいのか? UFOコミュニティでは困惑の声が広がっている。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/world-news/ufo-caught-wild-images-looks-32106549
https://www.12news.com/article/news/local/valley/mesa-ufo-sighting-plane-advertisement-banner/75-ba6956f4-da4d-41e4-a04d-a9dcca770039
webムー編集部
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