現役教師が現場で収集した怪奇の数々「うえまつそうの学校の怖い話」/ムー民のためのブックガイド
「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
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「私にも聞かせて」「せんぱ~い」……制作者も知らずに録音されてしまった死者(?)の声の事例は数知れず。語り継がれる心霊レコードを振り返る。まずは邦楽から!
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 連載第64回は、新年のめでたさからかけ離れた、だれでも作ることがで
居住者の不幸が「心理的瑕疵」として記録される事故物件。不動産業界を悩ませる「わけあり物件」の対策に乗りだした会社がある。オバケの不在を証明する方法とは?
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本各地で怪談や民話を採集した。「知られぬ日本の面影」によると、小泉八雲の日本への第一印象は香水の匂いのように、捉えどころがなくて、移ろいやすい所だったそうだ。そん
昨今注目が集まる小泉八雲。その代表作のひとつといえば「耳なし芳一」だが、この怪談が成立する以前には、シチュエーションや登場人物の異なる多くの別バージョンが存在する。これらの変遷を追った先には、芳一がな
怪談・オカルトが盛り上がる今、あの大ブームジャンルにも復活の兆しが……?
死の前にふと現れ 別れを告げて去っていく者たち。現れるのは幻か、異界を超えて訪れる何かなのか?
太平洋戦争激戦地のひとつ、硫黄島。日米双方に多くの犠牲を出した島は、現在でもさまざまな怪談が語られる場所として知られる。硫黄島にゆかりのあるあの国民的アイドルも、奇怪な体験をしたことを発信していた――
子どもたちの間で語り継がれてきた学校の怪談。令和のいま、アニメ「ダンダダン」で姿を変え、現代の怪異として蘇る──。