オオカミの頭骨に神を降ろす!? 三峰ゆかりの「呪物箱」が秘めた呪法の系譜を読む/本田不二雄
オオカミ信仰の特集取材を通じて、謎の「呪物箱」を発見。その中身から察せられる背景を呪術師に聞いた。
オオカミ信仰の特集取材を通じて、謎の「呪物箱」を発見。その中身から察せられる背景を呪術師に聞いた。
70年代オカルトブームを語る上で欠かせない存在、「座敷童子」。この妖怪はいかにして恐怖の対象から“いいもの”に変化したのか? 改めて経緯を紐解く!
黄金の国宝建造物が上野の東博にやってくる!
2024年一発目は、昨年、2回にわたって紹介し、一部のマニアを興奮させたお尻「さわる」系の妖怪から、お尻だけでなく前をさわる系も補遺々々しました。
都市伝説には元ネタがあった。朝廷に討伐された伝説の生物は実在した!
人の首と書いて「ひとかべ(ひとこうべ)」。物騒に思える地名には。地元を守った美しい鬼少年の伝説があった。
蝦夷として討たれた鬼の死骸にちなんだ「おにしがい」村。おそるべき悪鬼の正体は、東北を守るご当地の武人だった。
この地で悪事を働いた鬼・羅刹の手形が巨石に残る。その手形こそ「岩手」の名を伝えるものだ。
今月は、「岩手県で補遺々々できないか?」と無茶振りから発掘したことに端を発します。さすが〝ミステリー王国〟岩手。さっそくUFO・UMA的なものを補遺々々しましたーーホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・
バブルをまたいだ平成は、いわゆるオカルト事象がやんわりと世に受け入れられていた時代でもある。「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、当時を彩った”UMAみやげ”の世界をご案内。 今回は、岩手・栃木・
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