衝撃!! 飛行機がUFOと衝突した!! /MUTube&特集紹介  2026年10月号

    元パイロットが語る謎の飛行物体との遭遇体験。この記事を三上編集長がMUTubeで解説。

    元航空機パイロットのUFO遭遇体験

     今年の6月某日、筆者は宇佐和通とともに東京駅近郊の喫茶店で、UFOとの遭遇体験を持つ人物と待ち合わせをしていた。
     元航空機パイロットであり、今はパイロット養成所に勤務するY氏である。
     実際、〝UFOと遭遇した航空会社の元パイロット〟は、表に出ないだけで数多く存在しているだろう。Y氏もそのひとりだ。
     今回は、UFO研究家の高野誠鮮氏から編集部への紹介で取材させていただく運びとなったのだが、「現役時代のころは表立っていえないことが数多くありました」と語るY氏の話は実に興味深かった。
     なんと、UFOが機体に衝突したことがあったというのである。だが、彼のUFO遭遇体験は衝突事件だけではない。まずは、Y氏が機内から初めてUFOを目撃した話を紹介していこう。
    「私が最初に見たのは、〝MD90〟という国内線に乗っていたときでした。飛行機は、九州方面から羽田に向かって飛んでいました。この国内線は、浜松上空あたりから羽田に向かう航路に入りますが、そのとき視界に不思議な茶色い点が見えたんです」
    Y氏は続ける。
    「その茶色い点よりも、私たちが操縦する飛行機のほうが速かったので徐々に追いついていきました。
     もっとも近づいたときで物体の大きさは親指の爪くらいでした。
     さらによく見ると、茶色い物体はバスケットボールのような形で、くるくる回りながら飛んでいたんです」
     当初、Y氏は「E-767(AWACS)」という円盤形のレーダーが付いた早期警戒管制機のレーダー部分が回転していると思ったそうだ。しかし、何度見ても茶色い球形の物体だったという。
     また、近隣諸国の気球である可能性も考えられたが、まったく別の〝何か〟だったのではないかとも語っている。
    「物体は、時速約700キロのスピードで飛行していました。
     気球の相対速度は約100〜200キロ程度です。まず、気球が700キロの速度で飛行することはありえません。仮に気球だとしても、前方を飛行する航空機から、気球の存在に注意するよう連絡が入るようになっています。
     しかし、連絡はありませんでした。形状、スピード、連絡の有無からして、気球の可能性は低いと考えています」
     ちなみに、近隣諸国の気球は〝アドバルーン〟のような形状をしているそうで、Y氏は何度もコックピットから気球の姿を確認しており、見間違うはずがないという。
     はたして、Y氏が初めて目撃したバスケットボール状の物体は何だったのだろうか。

    左翼に衝突した謎の物体

     次に、機体に衝突した謎の物体に関する話を紹介しよう。
    「この写真をご覧ください。着陸後に整備士から指摘されて撮影したものですが、機体の左翼部分が、一部へこんでいたんです」
     画像には、確かに何かがぶつかったような痕跡が残されていた。
    「だいたい45センチほどのへこみでした。
     へこみの方向から推測すると、正面から何かがぶつかったと考えられます。航空機は、飛行中に機体と鳥が接触することがあります。
     その場合は血痕や羽が接触部分に残りますが、画像には何も残っていない。仲間と〝これは鳥ではない〟という話になりました」
     かなりのスピードで飛行している航空機と何かが正面からぶつかったとすれば、衝撃があったはずだ。だが、「離陸から着陸までの間、機体に響くような衝撃や異音などはありませんでした。
     ただ、ここはある程度破損しても問題ない箇所だったので、ぶつかったのがこの部分でよかったと思っています。コックピットに衝突していたら間違いなく窓が割れていたし、エンジンに吸い込まれていたら火を噴くほどのシビアなダメージがあったはずですから」
     はたして、衝突した物体はなんだったのか。
    「大きさとしては、近隣諸国の小型偵察機とも思ったのですが、機体の痕跡を見ると、スクラッチ状の傷が見当たりません。
     あくまで私個人の推測ですが、球体で鉄球のように硬い物体ではなく、表面はある程度の柔軟性があり、核となる〝芯〟があるソフトボールのようなものだったのかもしれません」
     結局、当日この航空機は欠航となったという。
     整備士にも原因が判明したら教えてもらうよう伝えていたが、正体はいまだにわからないままだという。

    (文=並木伸一郎+宇佐和通)

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    webムー編集部

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