ポポカテペトル山系に隠された「次元の扉」の謎/MUTube&特集紹介 2025年9月号
著名なオルタナティブ考古学者によって案内されたメキシコの山中に潜む、とある洞窟は、異世界・異次元と現世をつなぐ「ポータル」だった! 三上編集長がMUTubeで解説。
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ついにアメリカ大統領トランプが異星人の存在を公表する! この記事を三上編集長がMUTubeで解説。
UFO研究の世界に〝新たな風〟が吹いた!
それも単なる風ではない。アメリカ国防総省(戦争省)=ペンタゴンが、ついにUAP(未確認異常現象)=UFOに関するファイルや画像の公開を始めたという超強風だ。
5月8日、アメリカ政府はこれまで機密扱いだったUAPに関する162件のファイルを、専用のポータルサイト「WAR.GOV/UFO」で一般公開した。プログラム名は「PURSUE」。UFO・UAP遭遇記録の公開と分析を目的とした、大統領主導のシステムだ。
これはトランプ大統領が今年2月19日、自身の交流サイト(SNS)で、NHI=非地球人知性体やUFOに関する政府文書を特定し、公開手続きを開始するようヘグセス国防長官や関係機関へ指示したことによるものである。
トランプ大統領はいう。
「これまでの政権は国民を遠ざけ、信用させないようにしてきたが、わが政権は最大限の透明性を提供する」
こうして分類(機密指定)の裏に隠されたファイルが憶測を呼んできた現状を批判。まさにトランプらしい表現で「いったい何が起きているのか、国民自身が判断できるようにする」と強調した。
政府の専門家が結論を下すのではなく、生データ(動画、写真、証言)をそのまま公開し、国民が「自分の目で見て判断する」スタイルをとれるようになることを約束したのである。
これを受けて、共和党のアンナ・パウリナ・ルナ議員はアメリカ陸軍のピート・グセス長官宛てに書簡を送付した。UAPに関する46本の具体的な動画の提出を求め、4月14日までの期限を示したのだ。
ルナ議員は、UAPの調査、連邦記録の機密解除、内部告発者の保護を目的とする下院連邦機密対策委員会の委員長を務めている人物だ。
それもあって、政府文書の公開要求には大きな期待と興味が寄せられたのだが、約束された文書はいまだ公開されていない。
ところが5月になると、事態は急展開する。
5月8日、前述のようにトランプ大統領の指示に従って、第1弾として162件のファイルが一般公開されたのだ。
内訳はPDF文書120件、動画28件、画像14件。記録時期は1947年から2026年までと幅広く、FBI、国防総省、NASA、国務省など複数の政府機関が情報源となっている。
さらに、5月22日には第2回目となる機密解除が行われ、51本の映像と7本の音声データ、6件の関連文書が公開された。動画には、浮遊する金属球体や光るヒトのような物体、飛行機ではありえない動きをする光体、さらにはF−16戦闘機がUFOを撃墜する様子も含まれていた。今後も機密解除は継続的に行われていくと、国防総省は発表している。
公開資料でまず目を惹いたのが、日本周辺で撮られたという映像だ。アメリカ・インド太平洋軍がAARO(全領域異常解決局。アメリカ国防総省が設立した未確認異常現象を調査・分析する専門機関)に提出したもので、2023年にアメリカ軍のプラットフォームに搭載された赤外線センサーで撮影されたとされる。
1分59秒の映像で、撮影者や報告者による口頭または文書による説明は提供されていない。センサーは3つの対象物を、おおむね画面中央付近に保ちながら追跡しているが、物体は互いの位置関係や向きを一定に保っているように見えると説明されている。
これに対し、木原官房長官が5月11日の記者会見で、「公表された映像は確認した。初見なので、よく分析をしていきたいと思う」とコメント。
だが、日本政府が保有するUFO資料の公表については、「さまざまな観点を総合的に勘案したうえで、個別具体的に判断していく。空中における識別不能の物体も含めたわが国の安全に関する事象は、重大な関心を持って情報収集、分析を行っている」と述べるにとどまっている。
ちなみに木原官房長官自身は、UFOを目撃したことはないそうだ。
今回は、アポロ宇宙船に関する資料も要注目だ。
人類初の月面着陸を行ったアポロ11号で飛行中、ニール・アームストロング船長が月の近傍でUFOを目撃。その報告書が公開されたからだ。
アームストロングは、こう語る。
「最初に見た異常なものは、おそらく月からかなり近いところだったと思う。相当な大きさだった」
アポロ12号でも、アラン・ビーン宇宙飛行士が宇宙空間に飛び去る光の閃光を報告。月の着陸地点で撮影された写真には、地平線の上方にUFOが見える領域が強調表示されている。
アポロ17号の資料では、さらに具体的だ。月面に降り立った地質学者でもあるハリソン・シュミット宇宙飛行士は、グリマルディ・クレーター北方の月面で閃光を目撃。同ミッション中に撮影された写真には、月の空に小さな明るい光点が3つ集まって写っており、公式な「関心領域」として黄色の枠で囲まれている。
機内交信記録には、操縦中に窓の外を流れていく明るい粒子について乗組員が交わした会話が残されているが、粒子は「ギザギザで角張った断片が回転している」と描写されており、地球のヒューストンの管制官が「液体のようにも見える」と応じている。
国防総省はこのアポロ17号のオリジナルフィルムを入手ずみで、NASAと共同で本格的な解析を進めている。すでに3つの光点が、「実際にその場に存在した物体」によるものの可能性があるとの予備的分析結果も明らかにされた。
ちなみにこの写真は1972年以来、機密扱いで保管庫に眠っていた。
(文=並木伸一郎+宇佐和通)
続きは本誌(電子版)で。
webムー編集部
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