月の裏側に巨大な基地があった! 月面ドーム状構造物の謎/遠野そら
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夜空に規則正しく並んだ謎の光。目撃者の女性は慌ててカメラを向けたが、なぜ他の人はまったく気に留めていないのか。そして、この光の目的とは――!?
先月20日、米フロリダ州オーランドの夜空に“超巨大UFO”が出現し、その光景が鮮明な映像に収められて大きな話題を呼んでいる。まずは問題の動画をご覧いただこう。
撮影者の女性は夜道をドライブ中、薄い雲に覆われた夜空にいくつもの光がぼんやりと浮かび上がっていることに気がついた。しかもそれらは、まるで巨大な皿の縁に規則正しく配置されているかのように、美しく円状に並んでいるのだった。
いったい何事かと、すぐにスマホのカメラを向けて撮影を始めるも、「周囲の歩行者やドライバーは空の異変などまったく気に留めていない」と訝しむ女性。実はこの数日前、米軍・NASA・ボーイング社によって開発された(利用目的が不明の)無人軌道試験機「X-37B」が900日の極秘ミッションを完了して地球に帰還したが、その際にケネディ宇宙センターがあるオーランド周辺では大きなノイズが響きわたるという現象が起きていたという。そのため、女性以外の地元住民は「宇宙船がもう1機、また帰還したんだろう」程度にしか考えず、深刻に受け止めていない可能性もあった。
とはいえ今回、円状に並んだ光から想定される飛行物体のサイズは、どう見ても並の宇宙船とは比べ物にならないほど大きい。次第にこの異様すぎる光景に恐怖を覚えはじめる女性。「別に私はドラッグをキメているわけではない!」「こんなものは今まで一度も見たことがない!」とカメラに語り、かなり混乱している様子がうかがえる。
その後、クルマに乗り込んだ女性は運転を再開するが、謎の光はいつまでも夜空に留まっているのだった――と次の瞬間、またしても女性は凍りついた。さっきまで静止していたはずの無数の光が、整列を崩してバラバラに動きはじめていたのだ。ウヨウヨと、それぞれが意思を持っているかのように! 想像を上回る事態にしばらく声を失う女性だったが、最後に「みんなも気をつけてね」と言って動画は唐突に終了した。
さて、この不気味な光の正体は何だったのか。台湾在住の著名UFO研究家スコット・ウェアリング氏をはじめ、動画を目にした人々からはついに「ブルービーム計画」が発動したとの指摘が相次いでいるようだ。
簡単に説明すると、同計画は世界の主要都市上空にホログラムでUFOを映し出し、人々に危機意識を植えつけることで各国政府を団結させ、ゆくゆくは世界統一政府を樹立させるという“影の支配者たち”による陰謀的構想のこと。
もしも本当にブルービーム計画が発動したならば、今後さらに世界各地の主要都市に同様のUFO出現が相次ぐことになるはずだ。日本に暮らす我々も、しばらくは普段以上に空に意識を向けて過ごすべきだろう。
webムー編集部
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