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エイリアンがスペースシャトルを覗き込み、宇宙飛行士たちを戦慄させた!? 未知なる存在による驚愕の嫌がらせの実態をUFO研究家が語った!
とある男性がUAPにまつわる衝撃的なエピソードを暴露し、大きな注目を集めている。かつて、スペースシャトルの宇宙飛行士たちが「羽を持った125フィート(約38メートル)のエイリアン」による嫌がらせに悩まされていたというのだ。
海外メディアによると、今回の新事実はUFO研究家のクリス・ブレッドソー氏によってもたらされた。2007年1月にUAPと遭遇して以来、オーブを頻繁に見るようになったというブレッドソー氏。やがて、それらの超自然的存在と交信できるようになったという。
そんな特殊能力を見込まれ、ブレッドソー氏はNASAに招集された。「なぜ私の協力が必要なのか」とNASA側に尋ねたところ、「彼ら(UAP)があなたを気に入っていることはわかっているし、あなたとコミュニケーションも取っている。彼らが何を望んでいるのか、なぜスペースシャトルを覗き込むという嫌がらせをしてくるのか知りたい」と返答があったそうだ。
そこで調査に乗り出したブレッドソー氏が、宇宙飛行士たちに「オーブを見たことがある人はいるか」と質問すると、全員が「見た」と答えたという。ブレッドソー氏の考えでは、スペースシャトルを覗き込むエイリアンはオーブから飛び出した存在で、エイリアンではなく「天使のような存在」だという。それらは「創造された存在」かつ「エネルギーそのもの」で、オーブから出てくると「高さは6〜7フィート、あるいはそれ以上。125フィートであろうと、望むとおりの大きさになれる」と説明している。
さらに驚くべきは、この「天使のような存在」が擬態能力を具えている点だ。ブレッドソー氏いわく自由自在に姿を変えたり分裂することができ、生物だけでなく空飛ぶ円盤やドローンも模倣できるという。生命体というより、超自然的存在というほかないだろう。では、なぜ彼らがスペースシャトルに嫌がらせをするのか、残念ながらブレッドソー氏の言葉からも理由は見えてこない。
ブレッドソー氏の証言の信憑性は評価が分かれるところだが、非常に興味深い人生を歩んでいる人物であることは事実だ。2000年代初頭のブレッドソー氏は大富豪だったが、その後の金融危機によってすべてを失い、衰弱性の慢性疾患に苦しんでいた。しかし、ケープフィア川のほとりで祈りを捧げていたところ、オーブが出現したという。
オーブとの交信能力を得たブレッドソー氏はUFOコミュニティと関りを持ち始め、講演やテレビ番組への出演、さらにはUFO関連の書籍発売と引く手あまたに。現在の純資産は100万〜500万ドルと推定され、UFO研究組織への資金提供もおこなってきたそうだ。
UFOやエイリアンと直接交信できるというブレッドソー氏の情報を果たしてどこまで信じてよいのか? いずれにしても、同氏は世界のUFOコミュニティで近年発信力を高めつつある存在にほかならず、今後の動向からも目が離せない。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/us-news/nasa-astronauts-harassed-125ft-aliens-34582356
webムー編集部
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