ハーバード大教授アヴィ・ローブ博士とペンタゴン幹部が「UFO論文」発表! 太陽系内に異星人の母艦がある!?
ハーバード大学のアヴィ・ローブ教授とペンタゴンの重鎮が最先端のUFO論文を公開!その驚きの内容とは?
記事を読む

超巨大建造物から超常事件の現場まで、各地のさまざまなミステリーを、超常現象研究の第一人者・並木伸一郎がセレクトした〝世界の新七不思議〟をご案内! 今回は〝UFOの七不思議〟に選定したなかから、秘密基地の代名詞でもある「エリア51」です。
米軍最大の秘密基地「エリア51」は、アメリカ、ネバダ州ラスベガスの北西約150キロの地にある。

2013年にCIAがその存在を公表したが、ここが次世代航空機や秘密兵器の開発実験施設であることは周知の事実で、ステルス、ドローンなどが開発・実用化されている。だが、これはあくまで「表の顔」で、エリア51には「裏の顔」がある。実は、墜落したUFOが運び込まれ、人間と異星人がUFOの共同開発をしているというのだ。
1989年3月、テレビ番組で〝それ〟を暴露したのが物理学者ロバート・ラザー。彼はエリア51の地下施設「S-4」で、地球製UFOの研究・開発に関与していたと証言。さらに「基地内に異星人がいる!」と断言し、エリア51の存在を一夜にして知れわたらせた。



その後も「S-4の陰謀」を明かす証言者が登場。1990年、オハイオ州にあるライトパターソン空軍基地のエンジニア、ビル・ユーハウスが、テレビ番組で「1958年から1988年にかけて、〝模擬空飛ぶ円盤〟の操縦訓練計画に従事していた」と発言。この飛行訓練のリーダーを務めていたのは異星人だったと指摘。会話は、すべてテレパシーだったという。

また、異星人の存在はS-4内で最高機密に属する研究をしていたという微生物学者のダン・バーリッシュ博士も主張した。1994年、「末梢神経障害」に侵された異星人の治療法の開発に専念していたという。

さらに、2014年8月、ロッキード・マーティン社の上級科学者でステルス戦闘機の開発に携わったボイド・ブッシュマンが、エリア51でUFO開発チームにいた経験と異星人の存在について、写真を公開しながら告発した。
彼らの証言が事実なら、異星人のテクノロジーを取り入れたアメリカのUFO開発も含めた陰謀は、今日も着実な進歩を遂げていることになる。
ちなみに現地は、〝UFOが出現する!〟という噂を聞きつけ、多くの人々が訪れる「観光名所」になっている。

並木伸一郎
「ムー」創刊当初から寄稿するベテランライター。UFO研究団体ICER日本代表、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任。ロズウェルやエリア51をはじめ現地調査を重ねて考察し、独自の仮説を「ムー」や自身のYouTubeなどで発表している。
関連記事
ハーバード大教授アヴィ・ローブ博士とペンタゴン幹部が「UFO論文」発表! 太陽系内に異星人の母艦がある!?
ハーバード大学のアヴィ・ローブ教授とペンタゴンの重鎮が最先端のUFO論文を公開!その驚きの内容とは?
記事を読む
CIAが50年にわたり封印した予言書の存在が発覚! 世界の終焉を記した衝撃的内容とは!?
地球が聖書に記された「ノアの大洪水」と同じ規模の災害に見舞われる!? CIAが50年間封印していた“世界の終わり”を予言した書籍が機密解除された!
記事を読む
絶滅したはずのタスマニアタイガーを激撮か!? 背中に縞模様が並ぶ“奇妙な動物”に科学者が調査へ乗り出す
世紀の大発見へとつながるのか──。約90年前に絶滅したとされるタスマニアタイガー(フクロオオカミ)らしき動物の目撃・撮影報告が世界を駆け巡っている!
記事を読む
アルゼンチンからまたも鮮明なUFO画像! 肉眼では見えないメタリックな円盤の謎
アルゼンチンで船上から撮影された衝撃的な光景──。観光客が何気なく記録した写真に、肉眼では捉えることができなかった“空飛ぶ円盤”がはっきりと写っていた!
記事を読む
おすすめ記事