お風呂でオーパーツを発見できる! 「バスボムー」第二弾が古代の遺物を内蔵して発売中!
湯船が発掘現場に!? バスボムー第2弾発売中。
記事を読む
ムーをイメージしたアートがスケートボードに出現する。
目次
福岡県宗像市で、オリジナルスケートボードグッズ製作などを販売するGAMOZI studioとコラボ商品「月刊ムー 公認監修 スケートボード」。
「ムー」とスケードボード、関連性がないような謎コラボだが、スケボーには「アート」の側面もある。そのまま飾ったり、脚をつけて机や椅子などのインテリアとしても使用できるのだ。
今回、GAMOZI studioの呼びかけで13名のアーティストが「ムー・スケボー」に参加する。
「ムー」といえば、UFO? UMA? 古代文明? 陰謀や予言? 超能力や心霊現象? ……今回はあえてお題やイメージをいっさい設定せず、アーティストのみなさんに自由に「ムー」を表現していただいた。
どんなアートが生み出されたのか……1作ずつ、お見せしていこう。
紹介する作品、一発目から、この「わからなさ」だ。地層、古代都市、そしてシミュラクラも感じる。
SF美女というスタイルが到達した場所がここといっていいだろう。顔面部分が鏡とすれば、そこには自分の欲望が描かれるはずだ。
シンメトリーで構成されたチュパカブラ、または水棲人類だろうか。闇または水中からの視線が刺さる。
わりと古参のUMA好きなら「カバゴン」とわかるだろうが、その名を知らなくても海の大妖怪を想起する。怪獣、かくあるべし。
怪奇洋画のような「モスマン」である。黒翼の鳥人フォルムがおなじみだが、蛾人間たる名前のままのこの姿が暴れる映像をVHSで見たくなる。
ポップな和彫りのような龍アート。2024年=辰年であることを踏まえた昇龍の願いを感じて、思わず手が合わさる。
未知との遭遇を縦スクロールするトゥーン的に見せてくる、まさに今のデザイン。USO(未確認潜水物体)からの刺客と見たが、どうか。
御指名ありがとう、と「ムー」側は応えるべきだろう。ただし、デザイン最上部のそれには返事をしてはいけない気がする。
ブルガリアの大予言者ババ・ヴァンガもまさかデッキに描かれるとは予知できなかったか。リトルグリーン・マンが手にする予言書世界の命運を握る。
木を隠すなら森、ツチノコを隠すならツチノコである。茶畑にビッシリとツチノコがいれば、確かに気づかないかもしれない。
死者、肉体の束縛から解かれた者たちの共演である。こう見ると遮光器土偶も、死を思わせることに気づいてしまう。
モチーフで埋め尽くす工程が紋様のようで、ビジュアル催眠体験となる。あれはヨーウィだろうか。未確認とはこのことだ。
この企画の発起人、GAMOZI studioが提示する「ムー」がこれだ。「ムー」が神話的に扱われるとしたら、10万年ほどの歳月は必要だろう。
多様な「ムー」を手にしたいなら、以下のインスタグラムへ。
webムー編集部
関連記事
お風呂でオーパーツを発見できる! 「バスボムー」第二弾が古代の遺物を内蔵して発売中!
湯船が発掘現場に!? バスボムー第2弾発売中。
記事を読む
浅草花やしきとムーが一体化!? メキシコの宇宙人遺物もやってくる「不思議ムー園地 浅草花やしき」9月4日に開幕!
浅草に「世界の謎と不思議」が集結! 171年の歴史を誇る浅草花やしきの怪奇ヒストリーにも迫る一大イベント「不思議ムー園地 浅草花やしき」が現れる。
記事を読む
「不思議ムー園地 浅草花やしき」にメキシコの宇宙人オーパーツ収集家が来日! 特別トークイベントで宇宙人遺産の謎を語る
開催間近の「不思議ムー園地 浅草花やしき」に、メキシコからオーパーツがやって来る! 宇宙人と人類の秘史に迫るトークイベントも開催。
記事を読む
<新刊>総力特集 地球生命体ガイアと衝撃の近未来「ノヴァセン」ムー2023年2月号のお知らせ
ムー 2023年2月号、1月7日発売!
記事を読む
おすすめ記事