波に横たう禁忌の怪魚「万歳楽」の不気味/妖怪補遺々々
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は江戸の瓦版にも載ったであろう、当時の新種かUMAか……未知の
記事を読む

古代のロマンと最新のUFO情報に触れるツアー「ムー旅 in 石川」! ツアースポットのひとつ「氣多大社」の”パワー”の源とは?
氣多大社は大己貴命(おおなむちのみこと)を祭神に祀る神社である。能登国一之宮だけあり、大鳥居の前に立つだけで背筋が伸びる思いだ。荘厳で聖櫃な空気の中にたたずむ美しい拝殿まで歩いていく間に身が清められていく感覚にとらわれる人も少なくないだろう。
その名の通り「気」が多く集まる神社として知られており、御祭神である大己貴命は出雲大社では縁結びの神様である大国主大神なので、全国から多くの人々が訪れる縁結びスポットとしても有名だ。
拝殿、本殿、神門、白山神社、若宮神社と、氣多大社には国の重要文化財が多い。実際に訪れてみて一番大きなインパクトを感じたのは、天然記念物に指定されている社叢「入らずの森」だ。敷地内でも特に神聖視されている“神域”で、年に1回、奥宮の神事を勤めるために森の中に入る神職さえ目隠しをするという。

この森は、森林浴とかマイナスイオンとか、そんな程度の言葉では表現できないもので満たされている。自然の精霊とか、四大元素の自然霊の存在がリアルに感じられ、日本神話の世界の入り口に立ったような感覚にとらわれるのだ。神が宿る場所、神を祀る場所というのは、昔からある種のポータルとして機能してきたのだろう。そしてその機能は今も変わらない。
あらゆる種類のご縁に対するご利益があるという話がさまざまなSNS媒体でも語られている氣多大社。ご縁が結ばれることを望む相手が心に決めた誰かであれ、入りたいと思っている学校や会社であれ、そしてもちろん太古の日本の神々であれ、理想的なゲートウェイになってくれるに違いない。

宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
ランキング
RANKING
おすすめ記事
PICK UP
関連記事
波に横たう禁忌の怪魚「万歳楽」の不気味/妖怪補遺々々
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は江戸の瓦版にも載ったであろう、当時の新種かUMAか……未知の
記事を読む
最後の晩餐に用いられた聖遺物は、イエスの血脈を表していた? 「キリストの聖杯伝説」の基礎知識
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、イエス・キリストが最後の晩餐で使用し、その血を受けたとされる聖杯にまつわるさまざまな謎を
記事を読む
ケネディ暗殺の黒幕は闇の組織MJ-12だった!!/MUTube&特集紹介 月刊ムー2023年11月号
機密解除された極秘文書が明かす、政府高官とUFOの知られざる関係ケネディ暗殺の黒幕は闇の組織MJ-12だった!! 三上編集長がMUTubeで解説。
記事を読む
寿命が150歳に、生殖は男性不要に、服も3Dプリンターで…未来学の「7つの予測」/仲田しんじ
遠い先の地球と世界を予測するのは専門家や預言者にまかせておくにしても、この先我々の大半がまだ生きている間において社会にどのような大きな変化が待っているのだろうか。
記事を読む
おすすめ記事