縄文ビーナスから読む縄文時代の神学とアマテラスの正体/斎藤守弘・極孔神仮説(後編)
前衛科学評論家を自称し、UFOから超古代文明まで視野を広げていた故・斎藤守弘氏は、晩年に「縄文のビーナス」に着目し、古代「極孔神」信仰についての研究を重ねていた。遺稿をもとに、原始日本の精神文明を解き
記事を読む
最恐の都市伝説をマンガで解説!
学校のトイレに現れる「花子さん」という名前の幽霊の都市伝説がある。キミの学校の3階に女子トイレがあれば花子さんがいるかもしれない。
そこの3番目のドアを3回ノックする。そして「花子さん、遊びましょう」と言うと、花子さんが「は〜い」と答えるというのだ。花子さんは赤いスカートをはいており、髪型はおかっぱの少女の姿をしているそうだ。
花子さんは「何して遊ぶ?」と聞いてくるが、「おままごと」と答えると包丁でさされ、「なわとび」と答えるとなわで首をつられてしまうという。とても危険なため、トイレで花子さんを呼び出すことは絶対にやめておいたほうがいいだろう。
●赤いスカートをはいたおかっぱの少女
●3番目のトイレをノックすると現れる
●質問に答えると危険な目にあう
昔から全国で語られている有名な都市伝説であり、目撃情報も多い。3階の女子トイレ、3番目のドアなど、3にまつわるウワサが多いため「3番目の花子さん」と呼ばれることもある。古くは1948年から目撃情報がある。最近は学校の怪談の有名キャラクターとしてアニメ化されるなど人気も出ているようだ。
花子さんの弱点も多く伝わっている。「ごめんなさい」と何度も言う、牛乳や黄色、12という数字などが苦手だという。しかしトイレで呼びかけなければ出てこないので、出会わないようにすることが一番である。
えいとえふ
書籍・雑誌で編集・ライティングの仕事をしている「AとF」の二人組のユニット。
関連記事
縄文ビーナスから読む縄文時代の神学とアマテラスの正体/斎藤守弘・極孔神仮説(後編)
前衛科学評論家を自称し、UFOから超古代文明まで視野を広げていた故・斎藤守弘氏は、晩年に「縄文のビーナス」に着目し、古代「極孔神」信仰についての研究を重ねていた。遺稿をもとに、原始日本の精神文明を解き
記事を読む
「不本意な空中浮揚者」アビラのテレサの苦悩とは? 抵抗しても体が浮かぶカトリック聖女
自分が起こしてしまう“奇跡”をなるべく知られないようひた隠しにしていた聖女とは――。空中に浮き上がろうとする身体を周囲にしがみついて必死に抗っていたのが16世紀の聖女「アビラのテレサ」である。
記事を読む
開催されなかった「幻の万博」! 紀元二千六百年記念日本万国博覧会と神国大博覧会という歴史的事実
一年後に迫った大阪万博開催。しかし過去には、未開催に終わったいくつもの「幻の博覧会」があった…!
記事を読む
古墳やスフィンクス像、人面岩に水路…火星古代文明の痕跡を追う!/嵩夜ゆう
人面岩をはじめ謎の構造物が多く指摘される火星。人類が進出を目指す赤き星には、やはり、かつて文明があった!?
記事を読む
おすすめ記事