仄暗い歴史の闇に斬り込む異色のバディ・ホラー小説『ベルリン警察怪異課 〜邪神帝国零〜』

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    刑事と神父がタッグを組んでクトゥルーの邪神に挑む……!?

    刑事×神父×クトゥルー神話

     1930年代、ベルリン。きらびやかなドイツ随一の都市で、おぞましい連続猟奇殺人事件が発生した。捜査にあたる刑事ヴィントは、惨殺死体とともに現場に残される謎の記号の正体を探るため、魔術や悪魔学に明るい若き神父マスカードに協力を依頼する。やがて事件の背後に浮かびあがってきたのは、暗躍する黒魔術カルトの存在。真相に迫りゆくふたりの前に立ちはだかるのは、怪物、魔術、そしてじわじわと社会を侵食する全体主義の影だったーー。

     ホラー、時代伝奇小説などこれまで数多くの作品を世に送り出してきた小説家、朝松健。その代表作『邪神帝国』の前日譚ともいえる新たな物語は、ナチス台頭前夜のドイツを舞台に歴史の闇に斬り込んでゆく、異色のバディ・クトゥルーホラーだ。
     刑事×神父という最高なバディを描いた山田章博のイラストも光る!

    『ベルリン警察怪異課 〜邪神帝国零〜』
    朝松健 著、税込1,650円、新紀元社

    webムー編集部

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