ミシガン湖底で1万年前のストーンヘンジを発見! 「魔の三角地帯」とつながりも!?/仲田しんじ
アメリカ五大湖の1つ、ミシガン湖の湖底に1万年前の“ストーンヘンジ”が発見された――。しかも、その巨石には絶滅した毛むくじゃらの巨像“マストドン”の姿が刻まれていたのだ。これは何を意味しているのか?
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「ムー」2022年9月号カバーアート解説
「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。
今月は総力特集の「超古代ピラミッド『葦嶽山』のオリオン・ミステリー」から、葦嶽山をピラミッドに見立て、日本のスフィンクスというイメージで狛犬を描いてみました。
狛犬のルーツはスフィンクスではないかという説もあり、ギザのスフィンクスも本来は2体あったのではないかという意見もあるそうです。その根拠のひとつに、スフィンクスの両足の間にある「夢の碑文」に刻まれた2体のスフィンクスのレリーフがあります。
そして狛犬の体の輝きはよく見るとオリオン座になっているので、捜してみてください。
★zalartworksさんの公式サイトはこちら。
zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
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