アザラシにはげまされた男の話など/南山宏のちょっと不思議な話
「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2026年1月号、第501回目の内容です。
記事を読む

東洋随一の聖獣がズラリ
2024年は辰年。龍は十二支のなかで唯一の想像上の動物であり、東洋世界ではあらゆる生物の最上に位置する聖獣とされる。そんな龍にちなんだ美術・工芸品を一堂にそろえた展示が東京の静嘉堂@丸の内で開催される。
静嘉堂文庫といえば、三菱の岩崎彌之助・小彌太父子によって創設された、国内屈指の東洋古美術品を収蔵する施設。東洋では絵画から立体造形まであらゆるジャンルで意匠化された特別な存在「龍」を鑑賞するには、もってこいの美術館なのだ。
「とにかく、静嘉堂の“龍”オールスター・キャスト!」というキャッチコピーにも期待値爆上がりだが、皇帝だけに使用が許された五爪の龍が描かれた清朝乾隆年間の大盤や、明朝の超大型壺など、展示品はまさに一級品揃い。もちろん日本のものも大集合で、有田焼の龍、刀の鍔にデザインされた龍、そして日本画の大家橋本雅邦の「龍虎図屏風」など、こちらも本邦龍デザインの逸品がならぶ。


辰年のスタートに、東洋世界至高の“縁起物”でもある龍グッズを鑑賞したら、運気アップは約束されたも同然!? しかも本展では、辰年生まれと、名前に「龍・竜・辰」のついている人は入館料割引というサービスまで。年男、年女は静嘉堂文庫公式サイトをチェックだ!


ハッピー龍イヤー! 〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜
会場:静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)(東京都)
会期:〜2月3日(土)まで、月曜休館
料金:一般1,500円、大高生1,000円、中学生以下無料

詳細は公式サイトをチェック!
https://www.seikado.or.jp
webムー編集部
関連記事
アザラシにはげまされた男の話など/南山宏のちょっと不思議な話
「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2026年1月号、第501回目の内容です。
記事を読む
70年代の心霊特番から「Jホラー」ブームへ受け継がれた伝播性の恐怖/昭和こどもオカルト回顧録
映像作品での恐怖体験を振り返る3回目。作り物とわかっていても怖い、作り物だから怖くない。トラウマ化する条件はなんだったろうか。
記事を読む
90年代オカルト総決算作品「MOTHER2」30年目の真実! ギーグは恐怖の大王だった、のか
どせいさんは90年代オカルトの具現化か…⁉︎ スーパーファミコン時代の名作RPG「MOTHER2 ギーグの逆襲」発売30周年を記念して、ムー的視点で作品世界を考察する。
記事を読む
オセアニア先住民の意外なルーツ、宇宙空間で生き続けるコケ、ほか今週のムー的ミステリーニュース
11月21~27日にかけて世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
記事を読む
おすすめ記事