千鳥会の霊能者・萩原真と道院・紅卍字会の秘儀/不二龍彦
道院・紅卍字会が日本の新宗教界と心霊研究に及ぼした影響は多大なものだった。前回の岡本天明とはまったく異なるルートから扶乩(フーチ)にたどりつき、心霊問題研究グループ「千鳥会」の中心メンバーとして活動し
古代から現代までの歴史秘話や陰謀論、世界に隠された謎について
道院・紅卍字会が日本の新宗教界と心霊研究に及ぼした影響は多大なものだった。前回の岡本天明とはまったく異なるルートから扶乩(フーチ)にたどりつき、心霊問題研究グループ「千鳥会」の中心メンバーとして活動し
日本の伝統文化、短歌。どこか敷居が高いイメージもあるが、短歌は古来「目に見えない鬼神をも泣かせる」ほどの強力な霊力を秘めるといわれ、オカルトとは非常に親和性が高い文化だ。 大塚寅彦氏、笹公人氏という短
戦前から戦後の初期、日本の秘教的宗教団体に大きな影響を与えた結社―—それが、道院紅卍字(こうまんじ)会であった。 この結社はさまざまな霊的巨人たちを引き寄せ、結果、日本における霊界の革命が起こったとも
2018年、考古学界において画期的かつ衝撃的な報告がもたらされた。 なんと、6万を超える太古のマヤ遺跡群が、最新技術を使った調査により発見されたのだ! これらは、宇宙考古学者たちが提唱してきた、古代マ
サッカーの勝敗を占うタコが話題になったのも記憶に新しいが、「実はタコは賢い」という事実が多面的に明らかになってきた。その賢さはどこからきているのか? 最新のゲノム解析で驚くべき可能性が導きだされた。ー
新型コロナウイルスによるパンデミックは2019年末から世界を一変させて しまったが、今、ある小説が話題となっている。ディーン・クーンツによる1981年の作品だが、「中国・武漢の研究所から殺人ウイルスが
トルコのアララト山に存在する「ノアの箱舟」地形の謎と真実に迫る。
20世紀初頭、ポルトガルの寒村に突如として出現した聖母は、世界に関する3つの預言を遺した。そして実は、世界が注目するこの奇跡を、予め知っていた人々がいたという。 預言は、予言されていたーー! 衝撃の新
「空から恐怖の大王が降ってくる」――。あの衝撃的な予言が「外れた」とされた日から20年。だが、ノストラダムスの予言はまだ生きていた。 稀代の大予言者は、後世に何を伝えたかったのか? 数々の「予言詩」か
滋賀県は安曇川(あどがわ)町の「安閑神社」のそばに安置された古代の石板。中央に線刻されたペトログリフは何を意味しているのか。さまざまな形で分析すると、驚くべき真実が見えてきた。 石板が示していたのは現