米国“異星人収容所”の責任者はディック・チェイニー元副大統領だった!? 関係者による戦慄の告白

文=仲田しんじ

関連キーワード:

    UFO研究史上のエポックメイキングとなった2023年7月の米下院“UAP公聴会”で証言を行った元米空軍将校のデビッド・グラッシュ氏が新たに発言を行っている。UFOとエイリアンのビデオや映像を直接見たことに加え、エイリアン拘留の指揮を執っていた最高責任者に“ダース・ベイダー”がいたことを暴露したのだ。

    エイリアンの収容所が米国に!?

     米国の心理学者で人気ポッドキャスト番組も運営する「Dr. フィル」ことフィル・マグロー氏は先日、元米空軍将校でUFO公聴会にも証人として出席したデビッド・グラシ氏をゲストに招き、興味深い話を聞き出している。

     このインタビューで最も重要な部分は、グラシ氏が空軍在籍中に個人的に確認したという機密資料に関する暴露だ。同氏によると、米国のUFO回収プログラムに関係する人々からさまざまな資料が持ち込まれ、その資料に回収されたUFOと非人間知性体に関する情報が含まれていたというのだ。

    ※デビッド・グラシ氏(2023年) 画像はYouTubeチャンネル「CBS News」より

     マグロー氏に詳細を訪ねられたグラシ氏は、回収されたUFOには操縦するタイプのものもあれば、無人のものもあったと説明し、後者は一種のドローンか遠隔操作航空機だった可能性があると述べた。

     一方、UFOに乗っていた非人間知性体の写真と映像については、生体もあれば遺体もあったという。異星人の一般的なイメージにもなっている「グレイ」タイプもいたらしい。しかも、存命の非人間知性体は“拘留状態”にあったという。つまり、米国にはエイリアンの拘置所があるのだ。

    「まるでSF小説に出てくるような話だ」とグラシ氏自身も認めているが、彼が入手した情報によれば全て現実にほかならないという。では、エイリアンの収容所は今も存在するのだろうか。

    「私は、ある関係者と本件について話しました。この人物はとある元副大統領のためにこの問題に取り組んでいました。(元副大統領が)誰のことかはお分かりでしょう、ダース・ベイダーです」(グラシ氏)

     2001~09年までジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領を務めたディック・チェイニー(1941~2025)は、その強権的な政治手法や冷徹なイメージから映画『スター・ウォーズ』シリーズの登場キャラクターであるダース・ベイダーにたとえられた。当人はこのニックネームを受け入れ、かつて「誇りに思う」とコメントしている。

     エイリアンの“拘置所”の最高責任者は、当時のチェイニー副大統領だったのか!?

     昨年この世を去ったチェイニーだが、その名前は以前からUFOコミュニティの間でよく挙げられてきた。作家のジェイソン・コラヴィート氏は自身のブログの中で、一部のUFO研究者たちはチェイニーがUFOや異星人の隠蔽工作に深く関与していると確信していたことに言及している。

    ※ディック・チェイニー元副大統領 画像は「Wikipedia」より

    回収されたUFOは「25台以上100台未満」

     UFOの回収作業中に非人間知性体を目撃した人物がグラシ氏に明かした話によると、非人間知性体は発話することなくある種のテレパシーでコミュニケーションを図ってきたという。それがどのようなコミュニケーションか理解できないし、自身がそのような経験をしたことも一度もないとグラシ氏は述べている。

     そしてマグロー氏が「米国によって回収されたUFOの数はどれくらいなのか」と質問すると、グラシ氏は「25台以上、100台未満」と答えた。しかしグラシ氏は、米政府内でも全てを把握している人はいないと考えられ、正確に推定するのは難しいと述べている。

     彼によると、2000年代初頭から特定の政府機関の下、大手防衛関連企業が非公式に回収作業に関与するようになったという。その結果、回収された資材の一部が防衛関連企業内の私的所有物として流通することになったらしい。これらの話が事実ならば、議会や行政機関でさえ実態を正確に把握していない可能性があるため、重大な管理上の問題が生じるリスクがありそうだ。

     グラシ氏はまた、回収されたUFOはすべて同じ形をしているわけではないと説明し、円盤型、チクタク型、ブーメラン型、三日月型、卵型、そして彼が「マンボウ」や「ブーツのかかと」にたとえるタイプなどがあり、その種類の多さから起源を特定することは極めて困難だという。それはつまり、多様な地球外知的文明がさまざまなUFOで地球にやって来ていることを示唆している。

     グラシ氏は「超地球的」という言葉を用い、ある種の知的生命体は地球で生まれてから一度地球を離れ、その後再び地球に戻ってきた可能性もあると指摘。彼はまた「影のバイオーム」という概念についても論じ、それらは人類と共存しているものの、われわれには認識できない存在を意味しているという。さらに彼は地球の深海についても言及し、海底で高度な知能が発達した可能性についても示唆する。

     そして一部の異常な目撃例は、物理的な航空機というよりも、知的な振る舞いを示すプラズマや発光体のようにも見えると示唆。こうしたプラズマの背後には、母船となる宇宙船が存在するという。

    Angelo ScarcellaによるPixabayからの画像

    UFOの残骸と異星人の遺体は“西方”に

     また、回収したUFOのリバースエンジニアリングについてグラシ氏は、自国政府から公式に得た情報よりも、外国の諜報機関から得た情報の方が多かったと明かしている。

     マグロー氏が回収されたUFOは現在どこに保管されているのか尋ねると、グラシ氏は「情報を入手した当時の保管場所なら知っていた」と答えるに留めている。しかし、当局が発覚の可能性を認識した瞬間、別の場所に移送されていたとしてもおかしくないということだ。

    「もし政府が許可すれば、UFOと異星人の遺体がある場所に連れて行ってくれるか」と質問したマグロー氏に対し、グラシ氏は「可能だ」と即答。さらに「西の方へちょっとした視察旅行に行きましょう」と笑顔で返している。

     現状では、グラシ氏でさえUFOと異星人問題に関する核心部分を完全に明かすことに対して躊躇しているように見えるが、それはなぜなのか? 以前と比べて飛躍的に増加したUFO/異星人情報のリークについて、これまで以上に“誰が語っているのか”という点と、その意図についてわれわれは汲み取るべき時代に突入したと言えそうだ。

    ※参考動画 YouTubeチャンネル「The Dr. Phil Podcast」より

    【参考】
    https://howandwhys.com/david-grusch-dr-phil/
    https://www.jasoncolavito.com/blog/the-secret-history-of-dick-cheneys-prison-for-space-aliens

    仲田しんじ

    場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
    ツイッター https://twitter.com/nakata66shinji

    関連記事

    おすすめ記事