ブラジルでチュパカブラによる襲撃事件が止まらない! すでに家畜100頭以上が血を抜かれて犠牲に

文=webムー編集部

    夜闇に紛れて家畜を襲う吸血UMA、チュパカブラをめぐる騒動が南米で勃発! その被害規模は、かつてないほど拡大しているようだ。

    ブラジルの農場に迫る「吸血獣」の影

     ブラジル北東部アラゴアス州の内陸、アグレステ地方に位置するクレイバスやイガシ、サン・ブラスなどの小さな町で、数週間前から異様な被害が相次いでいる。なんと農場でヤギやヒツジ、ブタ、ウサギなどの家畜が次々と不審死を遂げたり、忽然と姿を消しており、その総数がすでに100を超えたというのだ。

    画像は「Jornal Extra de Alagoas」より引用

     死亡が確認された家畜の首元には小さな穿孔があり、周囲には血痕がほとんど見当たらない。まるで血液だけが抜き取られてしまったかのような不可解な状況を受け、地元住民の間では「犯人はUMAチュパカブラに違いない」という噂が広がっているようだ。

     この説を決定づけたのは、防犯カメラに映り込んだ無気味な存在だった。深夜1時頃、クレイバスの農場で6頭のヤギとヒツジが襲われた直後、現場から正体不明の生物3体が逃げ去る光景がはっきりと記録されていた。また別の事例では、大型の野犬のようでありながら異様に鋭い爪を持ち、奇妙な挙動を見せる生物と対峙したとの証言もある。

     さらに無気味な事例も報告されている。クレイバスとイガシの境界にある集落では、襲われた3頭の羊のうち1頭は血を抜かれ、もう1頭は肉を食い荒らされ、残る1頭は跡形もなく消失。これまでの「吸血」だけでなく「捕食」の痕跡も見られたことで、事態は新たな局面を迎えている。

    アルゼンチンでも同様の事件が

     そして、異変はブラジルだけで終わらなかった。既報の通り、アルゼンチン・チャコ州プレシデンシア・ロケ・サエンス・ペーニャ市でも、酷似した被害が報告されているのだ。

     深夜、自宅の屋根に“巨大なもの”が落下する音を聞いた男性が確認したところ、未知の生物と遭遇。翌朝、家畜と愛猫が無残な姿で発見された。遺体は損傷が激しく、いずれも血液を抜かれた状態だったという。

     ブラジルとアルゼンチンの警察は、一連の被害について野犬による仕業とみて捜査している。しかし残された謎は多く、チュパカブラの関与を疑う声は根強い。現地の畜産農家たちは柵を強化し、夜通し見張りを続けているというが、それでも不安は拭えない。かつて“伝説”として語られていた存在が、現実として人々の生活を脅かしているのだ。一刻も早く真実につながる証拠が集まり、事態が終息することを願いたい。

    【参考】
    https://ojornalextra.com.br/noticias/alagoas/2026/04/125499-chupacabra-mata-animais-e-causa-medo-em-cidades-do-interior-de-alagoas

    webムー編集部

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