原発にUFO出現を受けて国会で非公開会合が開催された! ほか今週のムー的ミステリーニュース5選!
8月22~28日にかけて世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
記事を読む
10月10日~10月16日にかけて世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
7月、佐賀県にある玄海原発上空で目撃された3つの謎の光点に関し、その飛行ルートを記した地図を共同通信が入手、配信した。地図は、光点が目撃された7月26日当日の警備員の目撃情報を基に九州電力が作成し、原子力規制委員会に提出していたもので、現在もその正体については結論が出ていない。地図によると3つの光は午後9時頃原発の正門守衛所で確認され、北東から南西方向に向けて約1キロ、楕円を描くように右回りに飛んだ。敷地にも侵入し、1号機、2号機から南東に約50メートルの地点も通っていた。10月10日付『東京新聞』朝刊「玄海原発謎の「光」原子炉接近」及び「空の警備もろさ露呈」に関連記事。
【独自】三つの光、玄海原発原子炉接近か 推定飛行ルート判明、正体は不明(共同通信)
エジプト観光・考古省は11日、シナイ半島の地中海沿いで古代エジプト新王国時代(紀元前16世紀~11世紀)時代の城塞を発掘したと発表。発掘された城塞は広さ約8000平方メートルで、過去に近くで見つかった城塞の3倍。これまでに長さ105メートルの城壁や11棟の塔、長さ75メートルの壁の跡などが見つかっている。10月15日付『毎日新聞』朝刊「3000年前の城塞発掘」に関連記事。
エジプトで3000年以上前の城塞発掘 王の名入り容器やパン焼き窯も(毎日新聞)
銘酒「獺祭」で知られる山口県岩国市の酒造メーカー獺祭は、21日に種子島宇宙センターから打ち上げ予定の「H3」ロケット7号機で、「獺祭」の原材料と醸造装置を打ち上げ、宇宙での醸造を試みる。原材料と醸造装置は搭載される新型無人補給船「HTV-X」1号機で国際宇宙ステーションに運ばれ、打ち上げから10日後に月面の重力を再現した環境に宇宙用醸造装置をとりつけ、約2週間発酵させ、今年中にも地球に帰還させる。醸造作業はISSに滞在する油井宇宙飛行士が担当する。10月14日付『東京新聞』夕刊「宇宙で醸造獺祭の味は」に関連記事。
oon/” 獺祭MOONプロジェクト─宇宙空間で獺祭を造る挑戦 | 株式会社 獺祭
ロケット・H3に日本酒「獺祭」の原材料と醸造装置を載せて、21日打ち上げ…ISS内で酒造りに挑戦(読売新聞オンライン)
羽仁 礼
ノンフィクション作家。中東、魔術、占星術などを中心に幅広く執筆。
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)創設会員、一般社団法人 超常現象情報研究センター主任研究員。
関連記事
原発にUFO出現を受けて国会で非公開会合が開催された! ほか今週のムー的ミステリーニュース5選!
8月22~28日にかけて世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
記事を読む
古代エジプト文明の基盤となった神々の冥界巡り「オシリス神話」の基礎知識
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、古代エジプトの神々の中でも特に重要な「オシリス」にまつわる神話を取りあげる。
記事を読む
宇宙人はロボットか妖精か? デイドシティ・フラワーズ事件に見る「未知との遭遇」の説明不可能性
1920年代のUFO事件を振り返ったら、そこにはロボットのような宇宙人が記録されていた? 現代の視点で再考する100年前のUFO事件について。
記事を読む
実話怪談『闇異本』の重要人物“黒い人”の正体は? ホラー漫画で幸せになった鬼才・外薗昌也インタビュー
LINEマンガで連載中の「闇異本」が最終回を迎える。外薗昌也氏が体験または収集した実話怪談に基づくコミカライズ作品だが、外薗氏の周囲で起こる怪異は尽きることはない……。ホラー漫画家を取り巻く怪奇事情に
記事を読む
おすすめ記事