巨人を目撃した男が変死を遂げていた! 政府による監視、UFO記録や軍事施設なども巻き込んだインフルエンサー怪死事件
謎の死を遂げた動画配信者に何が起きていたのか。48万人のフォロワーを困惑させた不可解な最期は、彼が撮影した“巨人”の呪いのせいなのか――。
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中国・北京の貯水池上空に突如現れた銀色の球体。世界各地で相次ぐ類似の目撃報告と、回収された球体の分析結果がもたらした驚愕の真実とは!?
2025年6月5日の午後7時頃、中国・北京市にある沙峪口貯水池の上空に、不思議な銀色の球体が現れた。目撃者によれば、水面上を東に向かって飛ぶその物体は、ホバリングを繰り返しながら移動し、いったん丘の陰に姿を消したという。
奇妙な風船だと思っていた目撃者だったが、午後7時30分頃に帰ろうとしたとき球体が南の空に再び現れた。風のない夕暮れの静寂の中、球体は高度を変えながら飛行し、ときには空中で完全に静止する――明らかに異質な動きだ。
「気球でもドローンでもない」と確信した目撃者は動画の撮影を開始。この動画には、球体が木々の陰に移動し、完全に消えては現れることを繰り返す姿が映っている。この不可解な現象は10分以上続き、やがて球体は完全に姿を消した。
数日後、目撃者はインターネット上で、南米コロンビアに数か月前に飛来して話題になった謎の球体の映像を発見する。あまりにも自身の体験と一致していたため、SNSで情報提供を呼びかけた。
こうした一連の出来事を受けて、世界的UFO研究家のスコット・ワリング氏も反応を示している。同氏は自身のウェブサイト「UFO Sightings Daily」で「これは本当に奇妙になってきている。オーブの目撃情報の増加は、なにか非常に重大かつ大規模な出来事の前兆だと考られる」とコメント。
ワリング氏によると、オーブの目的は、情報やデータを収集して母星に送り返すことにあるという。しかも、テレパシーを使って「数マイル先まで届く非常に強力な」能力を持っているらしい。「彼らはあなたの心、集中しているときの考えを読みます。だからこそ、瞑想しているときにオーブがやってくることがあるのです」と彼は語る。
「私にも、一度だけそうした経験があります。グレープフルーツほどの大きさのオーブが、2メートルほど先に現れました」そして、今回の北京での目撃についても「確かなことが1つあります。人間にはこのテクノロジーはありません。これは100%エイリアンが作ったものです」と断言した。
今回の目撃者が発見した南米コロンビアの映像は、2025年3月に撮影された「ブガの球体」と呼ばれる物体だ。この球体も北京で目撃されたものと同じような特徴を示し、空中を滑るように飛んだ後、撮影者のすぐ近くの茂みに着陸した。
この一件がさらに注目を集めたのは、「ブガの球体」が回収され、UFO研究家のハイメ・マウサン氏によって極秘裏に分析されていたことが判明したためだ。
報道によれば、マウサン氏の専門チームはAIを活用し、球体に刻まれたシンボルの解析に成功した。ただし、組成の全容解明には至っておらず、「分析には何年もかかる可能性がある」と述べている。
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さらに、球体は放射線科医ホセ・ルイス・ベラスケス博士によってX線分析もおこなわれた。その結果、球体の外殻には溶接などの継ぎ目が一切見られず、正体不明の微小なピンが16個留められていることがわかった。
世界各地で「ブガの球体」の目撃が相次ぐ中、その正体は謎のままだ。これらは単なる偶然の一致なのか、それともなにか大きな変化の前触れなのか、真相の解明が待たれる。
【参考】
https://www.ufosightingsdaily.com/2025/06/buga-sphere-spotted-in-china.html
webムー編集部
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