ペンタゴンが携帯型UFO探知・追跡キット「グレムリン」を開発! UAP調査部署(AARO)の真意は?
アメリカのUFO調査手法は「携帯型」に進化した! 広範囲のレーダーや衛星情報のみならず、今後のUFO探査は「グレムリン」が活用されていくようだ。
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歴史的瞬間となるか!? 米国防総省も注目するUFO召喚団体「スカイウォッチャー」が間もなく驚愕の実験映像を公開する予定だという――!
近年、世界各国で改めて大きな注目を集めているUFO問題だが、米国ではUFOを召喚することができると主張する「スカイウォッチャー」と称する団体が、徐々にその発言力を増しているようだ。そう聞くと怪しいニューエイジ系の団体を想像する読者もいるかもしれないが、スカイウォッチャーは数多あるUFO研究集団とは一線を画した、信頼に足る存在だという。
今回、その信憑性を裏付けるようなエキサイティングなニュースが飛び込んできた。米国防総省の全領域異常解決局(AARO)が、スカイウォッチャーの実験を視察したことを認めたのだ。
まずは、スカイウォッチャーの基本情報から把握しておこう。この団体は、米空軍の退役軍人であるジェイク・バーバー氏が率いる民間のUAP(未確認異常現象)研究チームだ。彼らは「電気機械式ホイッスル」を使用することでUAPを召喚できると主張している。まさに犬笛と同じ考え方のシステムに基づく信号伝達装置でパルスを放出し、UAP現象を呼び起こすといい、その成功率は驚異の100%を誇るという。
ちなみに、ジェイク・バーバーの名前を聞いてピンときた読者は鋭い。そう、この男は今年1月、(過去記事でも紹介したが)米政府の「UFO回収プログラム」に携わっていた過去について暴露し、実際にUミッション中の映像を公開したことで一躍時の人となった。その時は、「退役軍人」とだけ紹介されていたが、実は発言力を増しつつあるスカイウォッチャーの中心人物だったというわけだ。
そして先日、海外メディア「NewsNation」でUFO問題に取り組む調査ジャーナリストのロス・コーサート氏は、AAROがすでにスカイウォッチャーの実験場を訪れたことを暴露。AAROの思惑は不明だが、ペンタゴンのUFO調査ユニットがスカイウォッチャーの実験を注視することの意味は軽いものではない。米国防総省はこれまでに地球外生命体との接触はないと頑なに否定しているが、将来的になんらかの新情報が開示される兆候ではないかとコーサート氏は述べている。
さらに、今後はスカイウォッチャーによるUFO召喚動画の公開も待たれるところだ。コーサート氏によれば、「チクタク型」「卵型」「クラゲ型」などそれぞれ形態の異なる9つのUFOがビデオに収められており、近日中に公開される見込みだという。
スカイウォッチャー発のUFO映像が公開された暁には、その正体についての議論が大きく進展するかもしれない。同団体が現在まとめている資料には、ホワイトハウスや国防総省が数十年にもわたって秘密裏に調査してきたもの――未知の航空機との交戦、あるいは召喚の事実さえも――が含まれている可能性が高いと噂されている。となれば、UFO研究界隈の状況が一変するばかりか、公的機関や国家レベルの動きがあっても不思議ではなさそうだ。注目して続報を待とう。
webムー編集部
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