霊能力の謎を解く「幻視」の秘密! 知られざる「シャルル・ボネ症候群」/西風隆介
18世紀、自らの「幻視」体験をもとに、すぐれた論文を書いた学者がいた。魔女狩りの嵐が吹きあれるなかで、彼は何を見て、何を考えたのか。歴史に埋もれた秘話をもとに霊視現象の謎とメカニズムを解明する!
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ロシアによるウクライナ侵攻、英ジョンソン首相の辞任…… ほかにも歴史的な事件や出来事を予言していた人物がいた!! 彼の名はミシェル・ハーイク。 中東のノストラダムスと呼ばれる彼の予言を検証していく。
2022年2月24日、ロシア軍は隣国ウクライナに対する大規模な武力攻撃を開始した。
プーチン大統領は一貫してこの武力侵攻を「特別軍事作戦」と呼んでいるが、どうみても一方的な侵
略行為である。攻撃に先立ってプーチン大統領はテレビ演説を行い、軍事作戦の目的を「ウクライナ政府によって8年間、虐げられてきた人々を保護するため」と述べ、ウクライナがネオナチ政権であると非難した。
プーチンはまたテレビ演説で、ウクライナの領土を占領する計画はないとし、ウクライナ国民の民族自決の権利を支持すると述べたが、ロシア側がウクライナの首都キーウを陥落させるつもりであったことは、当初のロシア軍の行動やその後ウクライナ側が公表したロシアの戦争計画からも明らかだ。
かつての旧ソ連は、1956年のハンガリー、1968年のチェコスロバキア、そして1979年のアフガニスタンと、何度も近隣諸国に武力侵攻を繰り返した。その歴史を繰り返すようなロシアの蛮行に、世界は驚愕した。
だが、このロシアのウクライナ侵攻を2か月近くも前に予言した人物がいる。そればかりではない。この人物はほかにも今年の重大事件を数多く予言、的中させている上に、今回の戦争の結末についても見通しているようだ。
その男こそ、レバノンの予言者ミシェル・ハーイクである。
ハーイクは過去にも、1985年のスペースシャトル、チャレンジャー号の事故、1995年のダイアナ妃死亡、1999年のトルコでのイズミット地震など、多くの大事件を予言している。
彼は毎年の大晦日、12月31日にレバノンの衛星放送テレビ局MBCの画面に登場し、翌年世界に起こる出来事をアラビア語で予言する。このときテレビ局のアナウンサーの前で、あらかじめメモした翌年の予言を100以上も読み上げるのが彼の定番のスタイルだ。
この番組はレバノンではかなり人気があり、放映後数日は彼の発言がレバノン人の間で大きな話題になるのが常だ。
かつてレバノンには、数々の不思議を現出したダーヘシュ博士という人物が、ケネディ大統領暗殺を1ヵ月も前に予知するなど予言者としても名を馳せていたが、ハーイクの評価は、もはやそのダーヘシュ博士をも上回るようだ。今やレバノンや中東諸国のみならず、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアでも有名で、「中東のノストラダムス」とも呼ばれている。
(文=羽仁 礼)
webムー編集部
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