NASA「ボイジャー1号」システム障害の元凶は異星人? 何者かにプログラムが改変された可能性
先日、かの有名な宇宙探査機「ボイジャー」の不具合が報じられた。しかし一部の研究家が、これは意図的に引き起こされた可能性を指摘している――!
記事を読む
今度こそ水棲UMA「ネッシー」捕獲に至る歴史的転換点となるか!? なんと、NASA(アメリカ航空宇宙局)に大規模探索事業への参加が要請された!
ネス湖におけるネッシー大規模探索事業といえば、昨年8月に実施された「ザ・クエスト」が記憶に新しい。数多くの専門家や湖面監視ボランティアが投入され、水中の熱源や異音を探知するドローンなどの最新テクノロジーまで投入された。その結果、水中マイクが湖に響きわたる“4回の特徴的なノイズ”をキャッチ。さらに湖面監視に参加したカップルからは、湖面に浮かぶ3~4フィート(約90~120cm)ほどの「こぶのようなもの」を見たという目撃証言も寄せられている。
一方、これまでネッシーの存在、あるいはその正体に迫るような証拠が得られていないことも事実だ。また、ネッシー=巨大ウナギ説が有名なところだが、「ザ・クエスト」でおこなわれた最新の環境DNA解析では湖水からウナギのDNAは検出されず。藻のDNAだけが大量に見つかったことから、未確認動物学者のケン・ゲルハルト氏は「ネッシー=藻が集まって合体したモンスター」説を唱えているものの、やはり決定打に欠けると言わざるを得ない。
そこで、現地ネス湖センターは「ザ・クエスト」第2弾の実施を決めるとともに、なんと今年はあのNASA(米航空宇宙局)に参加を要請していることを明かしたのだ。NASAは世界トップの探索技術や画像処理技術を有しており、それらを活用することで一気にネッシーの存在を暴こうというわけだ。なお、2024年の「ザ・クエスト」は5月30日から6月2日まで4日間にわたり実施される予定となっており、NASA以外にもさまざまな分野の専門家たちに協力を求めるという。
ちなみに今年は、かの有名な「外科医の写真」がイギリスの紙面に初めて掲載された1934年からちょうど90年となる節目の年。ネス湖の水面から飛び出した長い首は、紆余曲折を得ながら今もネッシーを象徴する姿として人々に夢と希望を与え続けている。
今年、これまで深遠な宇宙の神秘を捉えてきたNASAの最先端技術が投入されることにより、ネッシーがついに我々の前に堂々と姿を現すことになるのだろうか? 続報が届き次第お届けしよう。
webムー編集部
関連記事
NASA「ボイジャー1号」システム障害の元凶は異星人? 何者かにプログラムが改変された可能性
先日、かの有名な宇宙探査機「ボイジャー」の不具合が報じられた。しかし一部の研究家が、これは意図的に引き起こされた可能性を指摘している――!
記事を読む
NASAの火星画像に「石化した古代の遺体」が写り込んでいた! 宇宙船事故か、核戦争の犠牲者か!?
NASAの火星探査車から届いた画像に、「石化した人の遺体」が写り込んでいた!? さらに墜落した宇宙船の残骸まで… 衝撃的発見の詳細に迫る!
記事を読む
ネス湖の怪獣=ネッシーの情報を総復習! 今なお記録が尽きない巨大生物のリアルな情報
世界一有名なUMAネッシーの基礎知識をお届け!
記事を読む
闇夜の森で「ビッグフット」の撮影に成功! トレイルカメラの普及がUMAを追いつめる!
米インディアナ州の森でトレイルカメラが記録した、木立を縫うようにして歩くビッグフットの姿。トレイルカメラの普及が、未確認動物の姿をあぶり出す鍵になるかもしれない!
記事を読む
おすすめ記事