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分厚い氷に覆われた神秘の世界・南極。新たに発見された謎の“扉”は、人類を未知なる領域へと誘う入り口となるのか──!?
今、Googleマップで発見されたという異様な光景が議論を巻き起こしている。南極のとある場所に、「巨大な出入り口のような構造」が存在するというのだ。
謎の“扉”は、実際に座標「69°00’50 “S 39°36’22 “E」を入力することで誰でも確認することができる。分厚い氷に覆われた白銀の世界に、突如として現れる扉状の構造。表面が凍っているのか扉自体が氷でできているのかは判断できないが、立体的な形状がはっきりと写り込んでいる。
画像を拡大していくと扉の左手には無数の岩肌が露出し、右手には稜線のようなラインが現れるため、それは平地ではなく小高い山の中腹に建造された状況がうかがえる。このような場所に巨大な扉を設置するには、高度な技術とかなりの労力を要したことだろう。
南極大陸といえば、これまで数多くの探検隊が足を踏み入れている一方、長年にわたって陰謀説が繰り広げられてきた。氷の下に地球外生命体の秘密基地や古代のピラミッドが埋まっているというお馴染みの仮説のほか、奇妙な物体がいくつも発見されているのだ。
秘密基地の存在を裏付けるものとして、同じくGoogleマップで発見された“巨大な穴”の存在が挙げられる。穴の上部には、屋根のようなドーム状の構造まで確認され、超古代文明研究の第一人者であるブラッド・オルセン氏いわく「UFOの出入り口」で間違いないという。
また、6億年前の緑豊かな南極で暮らしていた可能性のある、身長30センチの小型ヒューマノイドが発見されたという話も。岩肌に開いた穴と関連があるならば、この小型ヒューマノイドの正体はUFOに乗って飛来した異星人だと考えられないだろうか。
ほかにも、南極周辺の海では、白い巨大な未確認生物「ニンゲン」の存在が囁かれている。かつて実際にGoogleマップにその姿が写り込んでいることが発覚するも、その直後に何らかの理由で削除されてしまった。
さらに氷底湖に棲息するという凶暴な軟体生物「有機体46-B」や、南極に近い海底に建つ正体不明の電波塔「エルタニン・アンテナ」など、真相解明が待たれる謎が次々と浮上しているのだ。今回、新たに発見された謎の扉を、人類が実際に開ける日はやって来るのだろうか。
【参考】
https://metro.co.uk/2024/03/21/google-maps-sleuths-think-found-a-massive-door-antarctica-20506131/
webムー編集部
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