クレムリンが空っぽになる!? 「中東のノストラダムス」ミシェル・ハーイクの2023年大予言/羽仁礼
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2023年7月の干支は「己未」。どちらも五行では「土」に分類され、己は大地や田畑を、未は砂漠などの乾いた土を表します。 この時期は農業や食にかかわるニュースが目立つでしょう。小麦、大豆、米などをめぐる課題、それらの品種改良や輸入、あるいは日本の農業をこれからどうすべきか、といったことが論議されそうな気配です。 こうした運気がポジティブに表れた場合は、日本産の農作物のすばらしさが海外で大いに評価され、ブランド化する可能性もあります。 一方、砂漠のイメージがネガティブに表れた場合は、バッタの大群に田畑が食い荒らされるような出来事が、とくに海外で起こりがちです。日本でも害虫の被害が出たり、農薬が人体に及ぼす影響が取りざたされたりするかもしれません。 鳥取砂丘やゴビ砂漠など、各地の砂漠でなんらかの異変が発生することも。時期的に、黄砂はほとんど見られないはずですが、中国から何かが風に乗って飛来する心配もぬぐえません。 また、区画整理や土地の売買、さらには土壌汚染などをめぐる問題が発生しやすい時期でもあります。リニア中央新幹線や高速道路、地下鉄の敷設について住民との交渉が難航することもあり得ます。工事中の土砂崩れにも気をつけるべきです。 砂漠の砂をパウダー状のものと読むなら、有名人の違法薬物所持が明るみに出るか、コオロギパウダーのように、これまでは食材と見なされなかった動植物のパウダー食が話題を集めるかもしれません。 星の動きを見ると、7月11日に水星と冥王星が180度を形成します。そのため10〜11日は、交通機関の遅れや大事故、テロなどの事件にも要注意。 15日には太陽と天王星が60度に。14〜15日は、有名人のサプライズニュースが注目を集めるでしょう。 21日には火星と土星が180度に。17〜23日は地震・噴火・台風・竜巻・大雨に注意してください。 8月2日は満月で、火星と木星が120度に。1〜2日は海外で大きな動きが見られるかも。北朝鮮のミサイルや地震、噴火にも警戒を。
Love Me Do
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