英国のロングドレス女性、アメリカの墓地少女……監視カメラが捉えた”明瞭すぎる”幽霊たち
世界の超常現象ニュースをお届けする本コーナー。今回は幽霊が写ってしまった映像について。はっきりと、その姿は現れた。
記事を読む
伝統あるイギリスの歴史の舞台となってきた古城は、死者たちの記憶を宿した場所でもある。そんな「幽霊城」をビジュアルたっぷりに図解した一冊。
建物、建築ジャンルの出版では右に出るもののないエクスナレッジから、ムー民魂をくすぐるすごい本が登場。ロンドン生まれのホラー小説家、織守きょうやさんがイギリス各地の"出る"お城の謎を読み解いてく『英国の幽霊城ミステリー』だ。
イギリスでは歴代の王や女王の幽霊が少なからず城内を歩き回っているそうで、本書には「ウィンザー城と25人の幽霊」「幽霊の町エディンバラとエディンバラ城」など刺激的な章タイトルがならぶ。
なかでも、とくに気になるのが最終章「現役の宮殿に住むゴーストたち」。もちろんここでとりあげられるのは、あのバッキンガム宮殿だ。戴冠式をむかえたばかりのチャールズ3世新国王も、お城のなか
で"大先輩"たちの幽霊に出会ったことがあるのだろうか?
美しいイラストや建築史の専門家による解説もついた、資料としても役に立つ重厚な幽霊城ガイドブックである。
webムー編集部
関連記事
英国のロングドレス女性、アメリカの墓地少女……監視カメラが捉えた”明瞭すぎる”幽霊たち
世界の超常現象ニュースをお届けする本コーナー。今回は幽霊が写ってしまった映像について。はっきりと、その姿は現れた。
記事を読む
メキシコ「幽霊の村」で見た”死と再生”の呪物カルチャー/松原タニシ「超人化計画」
「リメンバー・ミー」に導かれてメキシコの死者の国を訪れたタニシ。その流れで今度はあらゆるものが謎すぎる「幽霊の村」へ。メキシコ、ヤバい!
記事を読む
英チャールズ国王の戴冠式にUFO飛来、死神も出現! 超常現象が連発していた衝撃事実
チャールズ3世の戴冠式にやって来たのは死神だけではなかった! もはや英王室のイベントでは恒例となった“アレ”の出現も!
記事を読む
70年代最大のUMA騒動「ニューネッシー」と「シーラカンス」の思い出/昭和こどもオカルト回顧録
昭和オカルトの特大級ネタながらも、安直すぎる名前のインパクトも強烈な「ニューネッシー」。その命名の経緯とは…?
記事を読む
おすすめ記事