金銀の龍虎図 ムー2022年11月号のカバーアート/zalartworks
「ムー」2022年11月号カバーアート解説
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「ムー」のカバーアートでデザインしたスケートボードが発売中! なんと椅子やテーブルにもなるのだ。
福岡県宗像市で、オリジナルスケートボードグッズ製作などを販売するGAMOZI studioとコラボ商品「月刊ムー 公認監修 スケートボード」が発売中。
「ムー」とスケードボード、関連性がないような謎コラボ。それは、先方の担当者が「ムー」が好きで、スケートボードにしたいとラブコールを送ってきたことがきっかけだ。
今回は、zalartworksのカバーアートのなかから「UFO」「アラハバキ」「メノラー」「マヤ フラカン」モチーフの4種類をアレンジしたものと、「ムー」ロゴを含めた5種類のデザインを使用できる。表と裏でアートの組み合わせも可能となっている。
スケートボードというと競技用やトリックを決めるハードなスケーティングを連想するが、スケボーには「アート」の側面もある。そのまま飾ったり、脚をつけて机や椅子などのインテリアとしても使用できるのだ。もちろん、ウィールを付けて滑ってもOKとのこと。
ということで、ムー編集部ではスケートボードをインテリアとしてリメイクしてみた。
用意するのものは、これだけ。
・スケートボード(今回は、「メノラー」)
・椅子用の脚
・ネジとボルト
・工具(今回は、プラスドライバー)
脚はネジとボルト付きのものを、ネットで購入しました。高さやデザインで色々な「スケボー用の脚」があるので、好みのを選べる。値段は3000円台~1万円台までさまざま。
①ボードに開いている穴に、脚の穴をあわせてネジとボルトで仮止め。
※最初に一か所固定したら、次は対角線の穴を固定するといいかも。
②4か所仮止めができたら、ネジをしめていく。
※最終的な調整は、裏返してから。
③実際に立ててみて、最終的なネジの調整をする。
※力を入れすぎると、ボードが割れる可能性があるので注意!
④ネジをしめ終わったら完成!
今回は絵柄が入っている裏面を上にしてみました。
ボードの表を上にするとこんな感じ。
使用イメージ
必要な工具も少なく、簡単にリメイクできるのであっという間に完成することができた。
アレンジ次第では、本棚などにもリメイクできるそうなので、DIYに自信がある方はいろいろなリメイクで楽しんでほしい。
「ムー」としても新ジャンルのコラボグッズなので、どんな層が手に取るのか、どんな使い方をするのか、とても気になる。滑っている動画や、インテリアとして飾っている画像など報告を待っています!
ボード 全5種
塗装されたもの(各デザイン30本限定)
ロゴデザインデッキボード 18000円(送及び料税込)
グラフィックデザインボード 各19000円(送料及び税込)
ボード5種+デッキテープ(デザインは選べます) 95000円(送料及び税込)
・椅子や飾るアート用、または激しく乗らないクルーザー用にむいています。
・競技などストリート用向きの、塗装されていない仕様ものもあります。
デッキテープ
デッキテープ 全5種 各2600円(送料税込)
・手持ちのボードに貼るすべり止めの役割をするテープ。
購入、商品詳細はこちから
公式ショップ:Skateboard & Fitness &art 「が skateboard and griptape
Twitter : @gaskateandgrip
インスタグラム:https://www.instagram.com/ga_skateboard_and_griptape/
webムー編集部