羊たちが大きな輪になってグルグル回りはじめた話など/南山宏のちょっと不思議な話
「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2023年9月号、第474回目の内容です。
記事を読む

「ムー」2023年4月号カバーアート解説
「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。
今月の総力特集は「緊急警告!! 人類滅亡の最新科学」で、生活条件がすべて整った環境でネズミは無限に増えるのか?という「UNIVERSE25」実験を切り口として、人類滅亡の謎に迫るといった内容です。
「UNIVERSE25」では結果としてネズミは全滅してしまうのですが、はたして人間は? そんな少々ディストピアな印象だったので、日常の街の風景にヒビが入り、その向こう側に見える世界は荒廃しているというイメージで描いてみました。
いつもは上半分に文字が入るので絵は描かないのですが、今回はいつもと違った感じで左右にもビルを描いてみました。


★zalartworksさんの公式サイトはこちら。
zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
関連記事
羊たちが大きな輪になってグルグル回りはじめた話など/南山宏のちょっと不思議な話
「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2023年9月号、第474回目の内容です。
記事を読む
生けるものが認識した死者の記録たち「日本怪異幽霊事典」/ムー民のためのブックガイド
「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
記事を読む
形から入る! 秘密結社フリーメーソン専門店「M」潜入で入会のヒントを知る/石原まこちん・漫画ムーさんぽ
都市伝説ウォッチャーの漫画家・石原まこちんがムー的スポットや人物を探訪! 今回はあの秘密結社にとてもとても縁のある専門店へ。 (2020年2月29日記事を再掲載)
記事を読む
狼少女「アマラとカマラ」はいなかった! 暴かれた真相と人々を魅了した教育的魅惑
昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は、”キョウイク”テキストとなった「狼少女」についての後編。
記事を読む
おすすめ記事