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ポルターガイスト現象が2016年以来ずっと収まらないイギリスのアンティークショップ。もともと懐疑派だったというオーナーまで改心した凄まじい怪異の数々とは?
イギリス、サウスヨークにあるアンティークショップで起きた怪異を記録した映像の数々。店がある建物は19世紀に建造されたもので、墓地の向かいにある。その怪異とは、営業中も営業時間外も商品が棚からバラバラ落ちるというポルターガイスト現象だ。地味にコワい。
サイトで紹介されているのはこの店で撮影された監視カメラ映像をまとめたビデオなのだが、とにかくこの店では人がいる場所でもいない場所でも物が落ちまくる。壁に接触していない棚に置いてある商品も落ちるので、壁の中の配管が起こす振動が原因であるとは思えない。
怪異の数々は、オーナーのダニエル・パーカーさんがこの建物で営業を開始した2016年に始まった。パーカーさんも最初のうちは何か起きるたびに怖がっていたが、今はポルターガイスト現象が日常化した毎日に慣れきってしまったという。
「この店で数限りなく起きてきた現象はどれひとつをとっても驚くべきものであり、忘れることはできません」とパーカーさんは語る。
「お客様の中には霊感が強い方もいらっしゃって、さまざまな種類の地縛霊の存在を感じるようです」
そもそもパーカーさんはいわゆる霊現象には懐疑的なタイプだったという。しかし開店直後から立て続けに怪異を体験し、考えを改めざるを得なくなった。
「店を開いて以来、数多くの奇妙な現象がありました。私は霊感体質ではありませんし、不思議な出来事にも科学的な説明を付けることができると思ってきました。しかし、そうではないものもあるのです。霊感が強いお客様は、この世ならぬものの存在を感じるということです」
実際、パーカーさん自身が体験した最初の怪異も驚くべきものだった。
「内装工事をしていた時のことです。電気工から電話がかかってきて、床の上に粉々のガラスが散らばっていると言われました。すでに監視カメラのシステムは稼働していたので映像を巻き戻して見ると、店内に置いてあった大きなキャビネットが爆発する瞬間が写っていました。もちろん原因はわかりません」
開店後何年か経って、あまりにも怪異が多発するためお祓いを受けたことがあった。英米で、憑依された建物の除霊にはキリスト教会関係者が関わることが多い。パーカーさんの店もそうだった。地元の聖職者が聖書を読みながら各部屋を回り、聖水で清めるという方法が取られた。
記事のこのくだりを読んでいる時、筆者はかなり昔に見た宜保愛子さんの2時間特番を思い出した。当時の宜保さんは国内だけではなく、英米の幽霊屋敷にまで出かけて行って憑依した霊と対話し、可能な場合は除霊も行っていた。相手の立場や状態について尋ね、それを基に解決していくという感じだった。そう考えると、聖書の文言と聖水で一方的に「出ていけ」というのはちょっと乱暴な気がする。
なお、イギリスのテレビ番組では、霊能者を連れてきて、店で一晩過ごすという企画も見たことがある。この時の霊能者は、建物に2体の子どもの霊体が憑依していると語っていたという。ポルターガイスト現象は、子どもの霊のいたずらなのだろうか。
ただ、日常生活においてもおばけの存在が受け入れられやすいイギリスでは、何かが出るアンティークショップというのはかなり引きの強いキャッチフレーズであるに違いない。実際、パーカーさんの店を訪れる客の数は年を追うごとに増加しているようだ。怪現象を目の当たりにする場面を撮影されたお客さんもいるが、驚きの表情と共にどこか楽しげな仕草をしていることを筆者は見逃さなかった。「怖い」というのは、「面白い」と裏表なのかもしれない。
【参考】
https://uk.style.yahoo.com/creepy-videos-show-paranormal-goings-061031921.html
宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
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