「不本意な空中浮揚者」アビラのテレサの苦悩とは? 抵抗しても体が浮かぶカトリック聖女
自分が起こしてしまう“奇跡”をなるべく知られないようひた隠しにしていた聖女とは――。空中に浮き上がろうとする身体を周囲にしがみついて必死に抗っていたのが16世紀の聖女「アビラのテレサ」である。
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ムーと「地球の歩き方」のコラボ『地球の歩き方ムー 異世界の歩き方』から、後世に残したいムー的遺産を紹介!
かつて「神に選ばれし預言者」として一世を風靡した、ウィリアム・マリオン・ブランハム。彼が唱えた7つの預言や独自のキリスト教神学に迫る。
この道(カンフー)で生きていく--。1970年代の正教会修道院で、ブラック・サバスとカンフーが融合。“エストニアのギレルモ・デル・トロ”、ライナル・サルネットが放つ青春カルト映画をご紹介。
昨年、世界中から大きな注目を集めた“腐敗しない遺体”──。「ミズーリの奇跡」とも呼ばれる現象を起こした高名な修道女は、やはり聖人だったのか!?
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、光り輝く美しさと高い地位を持ちながら、神の怒りを買って天界を追放され、悪魔となった天使を
第60回を迎えた「キリスト祭」は郷土に根付いた歴史遺産となっている。現地ライターも驚いた新郷村のストレンジぶりをレポート。
「ムー」メインライターを務めるオカルト界の重鎮、日本を代表する超常現象研究家の並木伸一郎先生が「並木ミステリーCH」で今こそ明かす“あの事件”の真相!
初の「ミレニアル世代」の聖人が登場することが確実となった。ローマ教皇フランシスコが5月23日、2006年に15歳で逝去した福者、カルロ・アクティスの二度目の“奇跡”を認定したことで、彼に“聖人”となる
メキシコの民家に置かれた聖母マリア像から“血の涙”が流れ出た!? 新たに発生した聖母マリア像の落涙現象は、先日バチカンが発表した「超常現象を識別する新基準」の手順に従って今も調査が進められている!