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文・マンガ=辛酸なめ子 協力=怪談Bar「ガーリック・マネー・かも〜」・CHAZZ・水森太陽

東京・錦糸町にある怪談Bar「ガーリック・マネー・かも〜」は、You Tuberのナナフシギ氏がオーナーを務める、ミステリー界隈では有名な店。今回は、ベテラン占い師のCHAZZ氏と水森太陽氏が都市伝説や呪術について語るトークイベントにうかがった。






錦糸町のディープな怪談Bar「ガーリック・マネー・かも〜」は、「カルマ」というメニュー(唐揚げとポテトの盛りあわせ)があったり、トイレの入り口が隠し扉になっていたりと世界観が独特ですが、不思議と落ちつく空間です。オーナーは怪談YouTuberのナナフシギさんで、公式チャンネルの公開収録も開催しているとか。
今回うかがったCHAZZ氏と水森太陽氏のイベントも満員御礼でした。一緒に動画をつくっているだけあって息が合ったおふたり。収録なしのライブでしか話せない政治や陰謀、中東情勢、天変地異の話題などが披露され、お客さんの「へぇー」という素直なリアクションが会場の一体感を高めていました。
トークの後、少しお時間をいただきました。じつは「ムー」に掲載されると呪いが飛んでくるという噂があることをお伝えすると、微妙な表情のおふたり。
「呪われる可能性があるときは、本名を出すと危険です」と、CHAZZ氏。
水森氏は、なんと呪われて骨折した経験があるとか。
「女神カーリーのマントラを唱えたらなんとか収まりました」
CHAZZ氏の知りあいの方も、呪詛が原因で激痩せしたことがあるそうですが、ダーキニーの呪詛返しのマントラで回復したとのこと……。
「相談にこられるお客さんが生き霊を連れてきた場合は、部屋で怪奇現象が起きることもあります」と、CHAZZ氏。それを防ぐライフハック的な技を教えてくださいました。
「生き霊やネガティブなエネルギーがついていそうな人に会うときは、その人との間に水を置くのがおすすめです。容器に水を張っても、ペットボトルを置くのでも大丈夫。机の下にさりげなく置けば相手にバレません。その人が帰ったら、水はトイレなどに流して捨てましょう」
間に水を置くと、邪気が自分のところにくる前に水に入るそうですが、捨てるときにはその水が自分にかからないように要注意です。取材中、とくに間に水は置かれていなかったのでホッとしました。数々の危険な局面を乗り越えてきたベテランのおふたりからは揺るぎない自信が感じられ、こちらも安心できました。
辛酸なめ子
漫画家、コラムニスト。芸能界から霊能界、セレブから宇宙人まで独自の視点で切りこむ。
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