壁の穴から恐怖の目がにらむ! UMAか霊獣か、視線の正体めぐりメキシコで大激論!
メキシコの整備工場で、従業員が背後に感じた無気味な視線。壁の穴からこちらを覗く“謎の目”の正体は幽霊か? 精霊か? それとも──。
記事を読む
森に設置された監視カメラが、深夜に突如現れた“謎の存在”を激撮! じっくり確認するほどに正体はグレイではないかという疑惑が……!
現在、海外掲示板「Reddit」に投稿された1枚の画像が世界を困惑させている。それは11月27日の深夜、とある森に設置したシカ用の餌場を監視するためのカメラに写っていた光景だという。一見すると何の異変もない風景に思えるが、写真の中央左をよく見てほしい。フェンスにもたれかかるように、“謎の存在”が写り込んでいることがわかる。
大きな頭と小さな胴体、ひょろ長い手足、そして不気味な光を放つ2つの目――! 投稿者の米国人ユーザー(匿名)によると、撮影場所を明かすことはできないがフェンスの高さは約2フィート(60cm)だというから、その身長は40~50cmとかなり小型だったことがわかる。また、監視カメラは物体の動きを感知すると自動的にシャッターが切れる仕組みのため、謎の存在はフェンス付近で何らかの活動を行っていた可能性が高いが、残された写真はこの1枚のみだった。
画像が投稿されると瞬く間に注目を集め、正体を特定しようと激しい議論が巻き起こっている。キツネやコヨーテ、立ち上がったネコ、フクロウなどの夜行性の動物だとする声もあるが、身長や体の各パーツの特徴が明らかにそぐわないことから、ゴブリンやドゥエンデ(スペイン語圏のトロール)さらには吸血UMAチュパカブラなどの人知を超えた存在だったのではないかという声も高まってきた。投稿者は追加情報として、現場を日中に撮影した写真も公開したが、問題のフェンス付近に怪しいものは見当たらない。
では、実際のところそこには何がいたのか? もう一度、謎の存在を拡大してじっくり観察してみると――『ムー』読者ならすぐに思い至るのではないだろうか。そう、大きな頭や目、身長などの特徴が、グレイ型エイリアンと酷似しているのだ。仮にグレイがシカの餌場を訪問していたとして目的は何だったのか、謎は深まるばかりだが、今年5月21日に米テキサス州「アマリロ動物園」の監視カメラに写り込んで世界的ニュースとなったUMA「ドッグマン」は、実はその1か月後にも姿を現していたことが判明している。今回のグレイも、私たちの前にもう一度姿を見せてくれることを期待するしかない。
webムー編集部
関連記事
壁の穴から恐怖の目がにらむ! UMAか霊獣か、視線の正体めぐりメキシコで大激論!
メキシコの整備工場で、従業員が背後に感じた無気味な視線。壁の穴からこちらを覗く“謎の目”の正体は幽霊か? 精霊か? それとも──。
記事を読む
「頭が逆さまで関節のない動き」の奇怪なヒューマノイドがアルゼンチンの町を襲撃! 住民たちはパニック
アルゼンチンの町に突如として現れ、住人を恐怖のドン底に陥れている謎の生物。新たなるUMAなのか、その姿には「スキンウォーカー」との類似点も!?
記事を読む
焚き火に引き寄せられた幽霊!? キャンプ心霊映像など今週の不思議ニュースまとめ/web MU HOT PRESS
今週世界を賑わせた最新不思議情報を一挙紹介!
記事を読む
明瞭なビッグフットの足あとをアラスカで発見! 重量級の獣人が大股で駆けた痕跡か?
アラスカで撮影されたという「ビッグフットの足あと」。一見したところ人間によるいたずらかと思いきや、議論は急展開。存在を示す決定的証拠がついに登場したのか――!?
記事を読む
おすすめ記事