イラン攻撃は15年前と150年前に予言されていた!? アングロサクソン・ミッションの陰謀が示す今後の展開は?
イランに激しい攻撃を加え続けるアメリカとイスラエル。この事態は、15年前の告発と、150年前の書簡で完全に予言されていた! では、世界はこの先どこへ向かっていくのか?
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イラン上空で撃墜されたF-15Eのパイロットが、まるで“クラゲ”のような謎の飛行物体を目撃していたことが明らかになっている。その正体はいったい何だったのか!?
イラン攻撃をめぐりホルムズ海峡に展開を続ける米軍だが、今年4月にイラン上空で墜落した空軍機F-15E「ストライクイーグル」の乗員救出作戦とその経緯については、依然として多くの謎が残っている。撃墜されたパイロットの証言によると、機体から脱出する直前、まるで空中にクラゲのような飛行物体が見られたというのだ。
クラゲ型UFO(UAP)は、以前からイラクの米軍基地上空で赤外線カメラに映り込むなど、その存在が確実確されてきた。そして今回、米「CNN」の報道によると、パイロットは「たくさんのドローンが空中で一体となって動き、まるでクラゲのような隊列を組んでいた」と具体的に証言したとされる。
2021年、東京五輪の開会式では2000機近いドローンが地球儀を模した編隊を組んで夜空を彩ったが、あのような技術が軍事面でも活用されているということなのだろうか。
ところが米「NBCニュース」は以前、 匿名の当局者3人の発言として、同機は「おそらく中国製の肩撃ち式の携帯ミサイルで撃墜された」と報じている。また、謎のドローン編隊はフレキシブルに展開できる「防空気球」の一種――つまり、航空機がうっかり突入してしまう「空の地雷原」のようなものだとの指摘もある。そして実際に中国は複数の風船を使って重要施設の上空を防護していることから、イランにそうした技術が伝わっている可能性もある。
とはいえ、どの説も現在のところ推測の域を出ないものであり、(パイロットによる詳しい証言はあるものの)実際にクラゲ型ドローン群がF-15Eの撃墜に直接関与したかどうかは、誰にも断言できない状況が続いているのだ。
ドローンの大群を高度に制御する技術は、専門用語で「one-to-many meshed networking」と呼ばれる。本当にイランはこの技術を軍事に応用する能力をいち早く獲得しているのだろうか?
イランにさまざまな軍事技術を供与してきた中国とロシアは、実際にドローン群による攻撃を極めて重視している。広範囲で連携して敵を探知したり、個々の能力の総和以上の効果を発揮する効率的な“戦闘軍団”に仕立て上げるなど、多くの軍事的利点があるのだ。
特に中国はドローン群の運用を急速に拡大させており、すでに軽車両やヘリコプターから発射される徘徊型兵器を繰り返しテストしてきた。また同国は、大型ドローンや先進的な無人戦闘航空機を用いた、より高度な群運用能力の開発にも取り組んでいる。
そして、もちろん米軍もドローンの研究・開発を加速させている。軍事メディア「The War Zone」は先月、国防高等研究計画局(DARPA)が高度な自律運用能力を持つドローンと、それらを発射・回収・支援するための遠隔操作システムについて研究を進めていると報じた。最終的には、最大500機ものドローンからなる自己完結型の「自律型コンステレーション」を実現させるということだ。
従って、今回パイロットが目撃したのはイランに由来するものではなく、実は米軍またはイスラエル軍が配備していた未公開のドローン技術だった可能性もある。敵の防空網の制圧・破壊にドローンを使用することは、すでに現代の航空戦において極めて効果的な戦術となっており、攻撃に合わせてテストを繰り返しているのかもしれない。

もちろん、まったく別の何か――たとえば脳震盪の影響や、蜃気楼のような現象、鳥の群れやなどがドローン群のように見えることもあり得る。そしてもちろん、世界中のUFOコミュニティで騒がれているように「異星人の宇宙船」だった可能性も否定できない。古今東西、戦場の最前線や後世に語り継がれるような重大イベントでは、UFOが目撃されやすいという歴然たる事実がある。
いずれにしても情報は不足しており、今のところ断言できることはそう多くない。さまざまな可能性を念頭に置きつつ、続報に注目していこう。
【参考】
https://www.twz.com/air/what-was-the-jellyfish-like-drone-swarm-the-downed-f-15e-pilot-reportedly-saw-over-iran
https://edition.cnn.com/2026/06/23/politics/iran-drones-f-15-pilot-intelligence
仲田しんじ
場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター https://twitter.com/nakata66shinji
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