世界初、生きた人間の「頭部移植」8年以内に実現へ!? 最先端医療が踏み込む禁断の領域
最先端の医療テクノロジーが禁断の領域へ到達…! 生きた人間の「頭部移植システム」が数年以内に利用可能となる!?
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今週世界を賑わせた最新不思議情報を一挙紹介!
・ 寄贈された人形が次々怪奇現象を…! 夫婦を襲った恐怖体験とアナベル人形の新事実
英国で呪物博物館を運営するリー&リンジー・ステア夫婦が、呪いの人形によってもたらされた数々の恐怖を明かして注目を集めている。問題の人形を2人が手に入れたのは、2019年10月のこと。前の所有者は、この人形のせいで恐ろしい交通事故に巻き込まれたと考え、手放すとともに呪物博物館に納めることを決めたという。
寄贈を受け入れた夫婦だが、それからというもの、理解を超えた超常現象に次々と襲われることになる。まず、リンジーさんが原因不明の体調不良によって1週間の入院。交通事故寸前の出来事が連発し、博物館ではモノやテーブルが勝手に飛んだり、何者かに突然首を掴まれるような感覚もあった。そしてついには、人形が倒れることなく直立していたり、展示ケースを自ら開けて出てくる光景まで目撃することに。夫婦は次のように語り、事態がこれ以上悪化すれば悪魔祓いも依頼すると語っている。
「私たちはあらゆる種類の超常現象を見て育ったので、それに怯えるというよりも興味がある人間なんです。でも、この人形の行動には怯えてしまいます」(リンジーさん)
さて、そんな人形の写真を見て、ムー読者ならばすぐにお気づきだろう。実は、夫婦に寄贈されたのは、かの有名なアナベル人形とおなじタイプの「ラガディ・アン」人形なのだ。
アナベル人形の名を世に知らしめたホラー映画『死霊館』シリーズにおいて、その姿はいかにも恐ろしげなビジュアルで描写されている。だが、同シリーズは実話ベースであり、現実に存在するアナベル人形は人気キャラクターである「ラガディ・アン」の可愛らしい姿をした抱き人形なのだ。この本家アナベル人形は、今は博物館のガラスケースに封印されているのだが、もちろんかつて量産され、同じ人形が数多く世に出回っていたものと考えられる。
つまり、もしも今回問題になっている人形(ラガディ・アン)が有名なアナベル人形と同一の品物であるならば、アナベル人形とはその個体のみが呪われているのではなく、同時期に量産された複数が同時に呪われている可能性も生じてくるのだ。世界最恐の人形は、まだまだ人知れずたくさん世界に散らばっているのかもしれない。
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webムー編集部
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