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写り込んだのは50年前の子供の幽霊なのか!? 超常現象が多発する墓地で撮影された恐怖の心霊写真!
先日、チリ北部アントファガスタ地方に位置するキジャグアという町で撮影された1枚の写真。単なる記録写真かと思いきや、その背景に“この世ならざるもの”が写り込んでいた――。

問題の写真を確認すると、作業服姿の男性が3名、こちらに顔を向けて並んでいる。背後に広がる荒涼とした砂漠には古い墓がずらりと並んでおり、異国の墓地らしい独特の雰囲気は伝わってくるものの、抜けるような青空の下で全員がリラックスした表情だ。墓地の測量を請け負った作業員たちによる業務報告の一環として撮影された写真らしい。
しかし、その和やかなムードを凍りつかせるようなものが、写真の右下部分にいることにお気づきだろうか? そう、墓標に寄り添うようにして、奇妙な幼児が写り込んでいるのだ。髪の短さからして男の子だろうか、長袖の服を着て、その表情はどこか微笑んでいるようにも見える。

鮮やかな作業服や青空のトーンとは対照的な、まるで古びた写真から出てきたように色褪せた幼児の姿に違和感を覚えた読者もいることだろう。事実、服装は約半世紀前に着用されていたという地域の伝統的衣装によく似ている。しかし、本当に不可解なのは、現場にいた作業員は誰一人として、この幼児が墓地にいたことを覚えていない、あるいは見ていないという事実の方だ。
誰も気づかないうちに、現地の子どもが偶然写り込んだという可能性については、現地の超常現象専門家であるカルロス・マルティネス氏によって否定されている。幼児の顔と、写真の他の部分の鮮明度に大きな違いがあるためだ。また、作業員たちとの対比から見て、幼児とはいえ身長が低すぎるとの指摘もあるなど、謎は多い。
当然ながら、写真はデジタル加工によって編集されたフェイクだという見方も存在する。であれば、なぜそのような手間をかけたのかという疑問が残るだろう。今回の「子供の幽霊が写り込んだ1枚」が注目を集めたのは確かだが、これで測量の仕事が増えるとは考えにくく、嘘をつくメリットがない。
現場となった墓地は以前から超常現象が多く発生し、子どもたちの幽霊が出ると言われている場所だとマルティネス氏は述べている。キジャグアの住民たちも同様の内容を語っていることから、やはり写真の人影は前世紀を生きた男児なのではないか。現地を訪れてシャッターを切ってみれば、ひょっこりと人懐っこい幽霊がまた現れてくれるかもしれない。
webムー編集部
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