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これは異世界への扉なのか――!? カザフスタンの山中にある巨大な石造物は、人類と異星人との関わりを示す証拠なのか――。
中国とカザフスタンに跨るジュンガル・アラタウ山脈で、探検家たちが“巨大な扉”の前で撮影した映像が海外掲示板サイト「reddit」に投稿され、大反響を巻き起こしている。標高約2000メートルの高地にそびえ立つその謎の構造物のサイズは、高さ・幅ともにおよそ12メートル。ドローン映像には、半円形を描く扉の全貌と、その圧倒的な大きさに言葉を失う2人の探検家の姿が収められていた。
Explorers have found what looks to be a giant doorway located in the Dzungarian Alatau Mountains of Kazakhstan. pic.twitter.com/mHs1dNcWOK
— Nature is Amazing ☘️ (@AMAZlNGNATURE) August 30, 2025
動画は瞬く間に拡散し、SNS上では『ロード・オブ・ザ・リング』や『スター・ウォーズ』などの空想作品との比較が相次いだ。アマチュア考古学者やオカルト愛好家の間では、「古代に地球外からやってきた存在が築いたものではないか」という説すら浮上している。
一方、科学者たちは冷静な見方を崩さない。英ダラム大学の地球科学部教授マーク・アレン氏は、「岩石の異なる層が風化によって偶然にも扉の形に残った可能性がある」と指摘。さらに「38年前に同地域を訪れたが、特筆すべき不思議な構造はなかった」と英紙「デイリーメール」に語っている。
それでもこの石造物が、かつて中国とカザフスタンを結んだ重要な通路に位置することから、歴史的遺構との関連を探る声も強い。真相は未解明のまま、“未知への扉”は沈黙を保ち続けている。
今回の発見が注目を集めるのは、実は同様の巨大な扉が世界各地に点在しているからでもある。
トルコ・チョルム県のクルクディリム地区に存在する、正体不明の古代遺跡「カピリカヤ」。山間部の岩肌に穿たれたその構造は、まさに“巨大な扉”そのものだ。岩窟墓だとする説もあるが、いつ誰が何のために造ったのか、内部に何が隠されているのか、一切の記録は存在せず、その名の由来すら謎に包まれている。
さらに、南極大陸にも不気味な扉状の構造が存在する。分厚い氷に覆われた純白の大地に、突如として現れる巨大な開口。扉そのものが氷で形成されているのか、それとも凍結した古代の構造物なのか判断はできないが、立体的な陰影がくっきり映し出されており、自然の造形とは考えづらい面がある。
世界各地に残された巨大な扉は単なる地質学的偶然なのか、それとも失われた文明、あるいは地球外の存在が遺したメッセージなのか。いずれにせよ、それらは私たちに“向こう側”を想像させ続けてるミステリアスな存在なのだ。
webムー編集部
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