人類と宇宙のすべてを記す「テラ文書」とは!? ホピ族が「星の長老」から得たレプティリアン陰謀論
“史上最大のUFO事件”である「ロズウェル事件」は1947年7月に起きたが、その翌月に同じニューメキシコ州の砂漠で墜落したUFOが地元のネイティブアメリカンの男性たちに発見されていたという。そして彼ら
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実態はもはや陰謀論の域を超えている――!? 元ブッシュ政権高官が暴露した、「人類は次元を超えた存在に管理されている」という衝撃の真実とは?
「この世界は、すでに『ミスター・グローバル』に支配されている」――そう語るのは、ジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)政権下で、住宅都市開発省の住宅担当次官補を務めたキャサリン・オースティン・フィッツ氏だ。現在は投資銀行家として活動している同氏が、2025年6月に配信された『ダニー・ジョーンズ・ポッドキャスト』に出演。長年主張してきた「ミスター・グローバル」の正体について語った。
フィッツ氏によれば、この「ミスター・グローバル」とは、世界の実権を陰で握る“超国家的な委員会”であり、その背後には黒幕たる“次元を超えた知性体”がいるのだという。彼らは、AIやロボット工学、中央銀行デジタル通貨、衛星通信など、次々と誕生する先端テクノロジーを駆使し、人類の思考や行動を管理していると主張する。
さらにフィッツ氏は、COVID-19パンデミックもこの支配構造により引き起こされたとし、ワクチン接種が人類のDNAを変化させる手段だった可能性を示唆。加えて、各国の指導者たちはその影響を受け、無意識のうちに「ミスター・グローバル」のシナリオ通りに動かされているとも語った。
この一般市民にとって不可視の支配構造を物理的に支えているのが、極秘裏に整備されている“地下インフラ”だという。
フィッツ氏は、今年5月に出演した『タッカー・カールソン・ネットワーク』の番組で、「米国政府が地球での破滅的シナリオに備えている」と発言。彼女によれば、すでに米国内外に170を超える地下施設が建設されており、それらは“終末シェルター”として、気候変動や戦争、自然災害などに対応するために設計されたものだという。
これらの施設は、極秘の地下輸送ネットワークで相互に結ばれており、特権層のみが利用できる。なんとフィッツ氏自身も、かつてこの計画への参加を打診されたが、「私は地表で運を試す」として辞退したと明かしている。
また、米ミシガン州立大学の経済学者マーク・スキドモア氏は、フィッツ氏とともに国防総省と住宅都市開発省の会計記録を精査。1998年から2015年までの間に、21兆ドルにものぼる使途不明支出が存在することを明かした。2015年度だけでも、陸軍が6.5兆ドル相当の“根拠なき調整”をおこなっていたと報告している。この巨額の資金が、地下施設の建設や維持に使われていた可能性は否定できない。
さらにフィッツ氏は、UFO現象の正体についても言及。超常現象研究者のニック・レッドファーンによる著書『Final Events and the Secret Government Group on Demonic UFOs and the Afterlife(直訳:悪魔的UFOと死後の世界に関する終末事象と政府の秘密組織)』を引用しながら、“コリンズ・エリート”と呼ばれる米政府内の秘密組織が調査をおこなった結果、「多くのUFOは地球外生命体ではなく、人類を欺き操作する“悪魔的存在”によるもの」と結論づけたと紹介している。
では、それらを総括する「ミスター・グローバル」とは何者なのか。残念ながらフィッツ氏は特定の人物を名指しすることを避けたようだが、かつて政権中枢に身を置いていた人物が発した“告発”だけに、単なるトンデモ話として一蹴するには、あまりにもリアルな話として受け止められているようだ。
人類はすでに、気付かぬうちに「ミスター・グローバル」の手のひらの上で踊らされているのだろうか――?
webムー編集部
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