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「ビッグフット」幼体か!? 二足歩行で逃げ去る怪しい影、調査団体へと続々届く目撃情報に伝説のUMAの正体が暴かれる日も近い!?
「ビッグフット」は、UMAの代表的存在として知られるアメリカの獣人だ。近年、スマートフォンなどの普及によりその異様な姿の撮影に成功する頻度が劇的に増えている。都度こちらでも報告してきたが、今回は中でも貴重な個体をとらえた1枚を紹介しよう。
シャッターが切られた場所は、アメリカはニューハンプシャー州のワシントン山。ハイキングを楽しんでいた夫婦が、さしかかった小川で毛むくじゃらの存在を見つけた。すぐにカメラを向けた夫はこう語る。「最初は、クマが水を飲んでいるのかと思いました。ですが、私たちの声を聞くと二足歩行で逃げていったのです」。
動転のあまり夫婦もすぐに現場から逃げ出したため、撮影された写真は1枚きりだ。しかも、2本足で逃げ去っていく決定的な場面のものではない。だが、写真はビッグフットの有名調査団体である「Rocky Mountain Sasquatch Organization(略称:RMSO)」によって詳細な検証が行われた。
「画像を200%拡大し、いくつかの光フィルターにかけた。非常に大きな肩と筋肉質な背中… 普通の人間の体型には見えない」と、RMSOの検証担当者は語っている。
夫婦が遭遇した生物は、水面に手を伸ばす霊長類のように見える。少なくともクマではありえないだろう。またネット上では、写真のUMAが比較的小柄なことから、ビッグフットの幼体ではないかとの見方も上がっているようだ。フェイクとの声も聞かれるが、偶然とはいえあまりに「絵になる」角度で撮影されたせいかもしれない。
今回、幼体が撮影された可能性があると囁かれるのは、これまでに目撃されてきた多くのビッグフットよりも小さく見えるからだ。個体差もあるだろうが、RMSOには8フィート(約2.4メートル)を越える巨体の目撃情報も寄せられている。
また、同様にRMSOへと送られた動画とその状況説明では、ビッグフットらしき生物の臭いについて言及されているものもあった。まず連れていた犬がひどく怯え始め、続いてなにかが腐敗したような悪臭が漂ってきたのだという。直後に毛むくじゃらの人影が森の木陰を歩き去って行ったというが、これは画像や動画ではわからない貴重な経験談だ。
RMSOでは、日々ビッグフットの新たな情報を発信している。同時に、目撃談や写真なども随時募集しているようだ。読者が渡米する機会があり、山間部で奇妙な人影に出会ったときにはぜひRMSOに報告してほしい。
webムー編集部
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