コロンビア上空に現れた「銀玉UFO」が撮影者の傍に着陸! 世界が戦慄する衝撃映像

文=webムー編集部

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    コロンビア上空に謎の球体が飛来し、さらに撮影者のすぐ近くに着陸する様子が記録された。この後、撮影者の身に何が起きたのか――!?

    謎の球体が撮影者付近に着陸

     3月に南米コロンビアで撮影された1本の動画。この動画には、正体不明の球体が空を浮遊している様子が記録されている。右へ左へと移動しながら、どうやら少しずつカメラの方に近づいてきているようだ。そして球体は、なんと撮影者の近くの茂みに着陸。その様子をカメラが捉えたところで動画は終了してしまった。

     球体の動きは、まる撮影者を近くで観察するために着陸したようにも見える。その後、撮影者の身には一体何が起きたのか? 多くのUFO研究者が撮影者と連絡を取ろうと試みているが、目撃者は匿名を希望しているため詳細は明らかになっていない。

     今回目撃されたUFOは、2016年4月16日に出現した「モスルオーブ」にもよく似ている。イラク第二の都市モスルで、米軍のMC-12偵察機がキャッチした超極秘映像だ。住宅街の一角を上から捉えたものだが、明らかに異様な存在が画面右下に。太陽光を反射して金属のように輝く謎の球体が、偵察機の至近距離を浮遊している。

    モスルオーブ 画像は「YouTube」より引用

     UFO調査プログラムであるペンタゴンの全領域超常現象解決室(通称:AARO)に近い情報筋の話では、6年が経ってもモスルオーブの正体は一向に判明していないという。その一因には、飛行に不可欠な翼やエンジンがない完全な球体で、飛行原理が現在の科学で理解できる領域ではないことが挙げられる。

    UFOのメインは銀玉タイプへ?

     コロンビアにおける謎の球体の目撃情報は他にもある。2023年10月初旬に、南米コロンビアの旅客機からメタリックな球体が目撃された。このUFOが映った動画は、コロンビアの首都ボゴタから人気の観光地サレントへと向かう旅客機の窓から撮影されたという。

     映像には一面に広がった白い大地のような雲の上を、滑るようにスムーズに飛んで移動している銀色の物体が。よく見ると完全な球ではなく、そろばんのようなひし形のフォルムにも思える。

     どうやら信憑性のあるUFO現象は、古典的な円盤タイプからメタリックな「銀玉タイプ」へと変化しているようだ。いまや銀玉UFOは、世界各地で目撃されている。今回コロンビアで撮影されたUFOも、この系譜に連なるものである可能性が高い。その正体を解き明かすためにも、接触を受けた撮影者はぜひとも名乗り出てほしいものだ。

    【参考】
    https://www.ufosightingsdaily.com/2025/04/cloud-orb-over-colombia-lands-near.html

    webムー編集部

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