「金髪蒼眼の種族」が作ったアラスカ古代遺跡・イピウタクの謎! 独自の先進文化を誇った“白い巨人”の正体は?
最果ての酷寒地、アラスカで2000年前に栄えた後に消滅した謎の都市がある。今は遺跡だけが残るイピウタクにはいったい誰が暮らし、なぜ失われたのか――!?
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地上からは目の届かない雲の上で、いったい何が起きているのか──。高高度を飛行中の機内から撮影されたのは、なんと「雲の上に佇む人間」の姿だった!?
目を疑う光景とは、まさに今回の現象のためにあるような言葉だろう。飛行中の旅客機内から「雲の上に立っている人間」が激撮され、ソーシャルメディア上でさまざまな考察が飛び交っている。
海外メディアの報道によると、問題の記録映像は昨年12月末にネットへ投稿されたもの。一部で「イギリス上空を飛行中だった民間機の乗客が撮影した」といわれているものの、日時や撮影者など確かな情報は不明だ。
問題の動画を確認してみると、眼下にまるで絨毯のように雲が広がっている状況から、かなりの高度を飛行中だったことがわかる。驚くべきは、その雲の端にほど近い位置に、黒い2体の人間らしきシルエットがはっきり映っていることだ。ズームすると、頭部・肩・腕・足らしき形状が鮮明に浮かび上がるのだが、撮影者が搭乗していた航空機との距離を考慮すると、かなりサイズの大きい「巨人」といえる可能性もありそうだ。
雲の上に立つヒューマノイドというだけでも強烈なインパクトだが、カメラはさらに異様な光景を捉えていた。なんと雲上の巨人はこの2体だけでなく、距離を置いて少なくとも3か所に複数体佇んでいたのだ。いずれも表情は確認できないものの、太陽光を浴びて背後に影が伸びているため、たとえ人間や巨人でなくとも「なんらかの物体」が雲上に存在していたとみて間違いない。
映像の出所が不明とあってフェイク動画の可能性も捨てきれないが、それにしては手が込みすぎているように思える。超常現象肯定派からは「天使」や「宇宙人」説、さらには説明のつかない「超自然的な存在」だと訴える声がみられた。一方、懐疑派からは「上空で起きた航空現象が人の姿に見えただけ」と指摘する声もあったが、決定打に欠けていると言わざるを得ない。
なんとも信じがたい映像だが、実は昨年8月に中国・河北省南部の邯鄲(かんたん)市でも、雲の上を移動する人影が騒動を巻き起こしている。今回のケースとは違って地上から目撃されており、「白い人のようなもの」が滑るように雲上を歩き、空気に溶け込んでいく様子がカメラに捉えられた。
雲の上で起きた怪異といえば、2024年10月にタイ・ウボンラーチャターニー県で確認された「謎の巨大な柱」も気になるところだ。鮮やかな光を放つ彩雲を突き抜けるように伸びた黒い柱は先端が見えず、どのような形状なのか全貌は確認できない。また、撮影者は彩雲を記録するためにカメラを起動しており、写真を確認した際に謎の柱が写り込んでいることに気づいた。つまり、肉眼では見えずカメラだけが捉えていた怪奇現象だったのだ。
果たして、雲上に現れた人影や構造物の正体とは? 地上から見ることのできない雲の上では、我々の想像をはるかに超えた“何か”が起きているのかもしれない。
webムー編集部
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