米軍の超極秘UFOプログラム「イマキュレート・コンステレーション(完全無欠情報群)」の存在が発覚! その名を口にするだけで監視対象に!?
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米ミシガン州上空に現れた「黒い三角型のUFO」を、なんと数百にのぼる人々が目撃していた! さらにはUFOが“地球製”である可能性も浮上!?
もしも見上げた空に未確認飛行物体が浮かんでいれば、誰しもまずは我が目を疑うだろう。しかし、大勢の人々が同じ現象を目撃していたのであれば、“それ”が飛来していた可能性は限りなく高くなる。米ミシガン州で11月8日、黒色の不気味な物体が上空に飛来する事件が発生。数百人が目撃する事態に発展し、大手メディアを巻き込み正体をめぐる議論が活発に繰り広げられている。
謎の物体が現れたのは、ミシガン州のバイロン・センター上空。目撃者はゲゾン・パークウェイ沿いに集中しており、その姿を多くの人が撮影することにも成功している。黒一色の外観もさることながら、円盤型や葉巻型とは異なる「三角型」の形状は「TR-3B」をいやおうなく想起させる。左右の角に凹みのような部分が見受けられるものの、機体の推進を司るエネルギー噴出口なのか、それとも他の役割を担っているのか判別はできない。
目撃者のひとり、メリッサ・バリンスキーさんは、現地メディアに対して「とても奇妙でした。それはサイズも大きく、ただ浮かんでいました」と語る。ただし、バリンスキーさん自身は巨大な凧だったと結論付けているようだ。同じく目撃者のアロン・アダムチクさんもUFOと断定するような発言は避けており、「15分間見ていましたが、物体が何なのかわかりませんでした」と話している。
物体の真下に木立が写っているものの遠近感が掴みにくく、確かに画像を見た限りではUFOだと判定するのは難しい。とはいえ、仮に凧だったとしても何百もの人々が首を傾げることになるのだろうか。これだけの騒ぎになっていれば、凧を揚げた本人が名乗り出てもおかしくはなく、そもそも凧であれば風に煽られる動きからすぐに判別できそうなものだ。UFO説を否定するのは早計といえるだろう。
凧やビニール袋といった類でなければドローンの可能性も生じてくるが、今回注目すべき点として「三角型」という特殊なシルエットが挙げられる。2020年にイランのタスニム通信が公開したリーク映像に映る、米海軍空母「ジェラルドRフォード」の甲板に搭載された三角型の機体「TR-3B」と似た形状をしているのだ。
TR-3Bといえば、米軍が極秘開発したと噂されるハイテク機。一説によるとUFOの技術をリバース・エンジニアリングして開発されたともいわれている。TR-3Bの目撃証言は多く、2019年にはフロリダ州オーランドの上空に現れた機体を「JP」と名乗る人物が撮影している。三角型の各頂点に光源を備え、機体が発するブーンブーンというノイズ音を聞いた直後、JPは意識を失ってしまったそうだ。JPの体験談を公表した研究者のマイケル・サラ博士は、TR-3Bが米軍の進める「秘密宇宙計画」に関連しているのではないかと考えているという。
ミシガン州に現れた物体がTR-3Bだとすれば、いったいどのような目的があって今回飛来したのか気になるところだ。数日前に開催された公聴会を含め、トランプ前大統領の再選後にUFO関連の動きが一気に慌ただしくなってきた。裏で我々の想像を超えた事態が進展しているのだろうか?
webムー編集部
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