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真実か、狂言か──。数日以内に「UFOに関連した大規模な発表」が行われることを米空軍の謎多き内部告発者が暴露した!
現実となれば人類ひいては地球の歴史において、大きな転換点となるかもしれない。「極秘の米空軍諜報部隊に所属している」という人物が内部告発を繰り広げ、「UFOに関連する大規模な発表が数日以内に行われる」と予告。海外メディアを巻き込み大騒動に発展している。
衝撃的な暴露は、チャールズ・マクニールと名乗る男によってもたらされた。彼は「米政府と地球外文明との間で結ばれた70年間の休戦協定を維持する任務」を与えられており、今後数か月以内に「人類史上最も劇的な出来事のひとつが起きる」と主張している。なぜならば、今年9月末にその停戦協定が終了を迎え、異星人による侵略など「計画された一連の出来事」が差し迫っているというのだ。
マクニール氏の告発を報じた英紙「Mirror」によると、これから発生する具体的な出来事は明かされていないものの、まず最初に米政府とアフガニスタンのタリバン政権との同盟が発表されることになるという。さらに、“組織的に仕組まれた”第三次世界大戦も勃発し、その目的は「大量の民間人を殺戮すること」にあるという。また、第三次世界大戦中に異星人の侵略が始まるため、戦争は中断されるとも明かした。
マクニール氏の主張によれば、これまで数多くの映画やテレビ番組をはじめとするメディアで異星人とのコンタクトが描かれてきたことも全ては計画の一端らしい。少しずつ情報を与えることで、「異星人との遭遇が人類に与えるショックを和らげようとしてきた」とマクニール氏は語っている。
気になるのは、マクニール氏が(これまでに目撃されてきた)UFOの多くが「TR-3B エイリアン複製機(ARV)」と呼ばれる米空軍の極秘航空機だと明かしている点だ。驚くべきことに、一連の計画は全て米国の管理下で「新世界秩序による世界政府を樹立するためのもの」だという。さらに、世界政府樹立の最終目標は「地球外文明との同盟関係を確立することにある」とのことだ。
なお、マクニール氏が語ったのは、計画の内容だけではない。近日中に地球外文明による侵略が開始されると、“リゲル星系の惑星”からやって来た強化ヒューマノイドを含む、さまざまな異星人が我々の前に登場することになるという。マクニール氏によれば、「タイプA-C」は「灰色または灰色がかった肌の色で、時々白っぽくなる」「4本の各指の先端に小さな吸盤があり、手足の指の間に水かきをもつ者もいる」らしい。また、「タイプD」は茶色がかった肌で、手足の指は人類と同じく5本だという。
米政府は1940年代後半に異星人と初めて接触して以来、さまざまな地球外生命体とコンタクトを続けているとマクニール氏は主張。また、数年以内にすべての地球外文明にまつわるニュースが公表されるだろうとも予告した。
実に衝撃的な告発だが、この「チャールズ・マクニール」なる名前がUFO研究界隈ではほとんど馴染みがない点にも触れておかなければならない。告発内容はすべて真実なのか、それとも何者かによる狂言なのか。とはいえ、海外有名メディアがここまで大きく取り上げるからには、なんらかの信憑性を嗅ぎ取っている可能性も否定できない。今後の展開から目が離せない。
【参考】
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/usaf-whistleblower-claims-huge-ufo-33742232
webムー編集部
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