たった一夜で全住民が姿を消し、誰も住めなくなった呪いの現場! インドに伝わる恐怖の村伝説を追う
一夜にして村民全員が姿を消した村があるという。村からの“夜逃げ”の直前、人々はこの村には二度と人が住めないように呪いをかけたというのだ――。
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地球のエネルギー資源に関心があるのか? 原子力発電所や石油掘削基地の上空で出現が相次ぐUFO。その目的とはいったい──。
先月末、インドの原子力発電所付近でUFOの目撃証言が続出していることが発覚した。現地のUFO研究家サビル・フセイン氏のもとに、タミル・ナードゥ州ティルネルベリのクーダンクラム原子力発電所や、カルパッカム近郊のマドラス原子力発電所の上空で、正体不明の飛行物体を目撃したという報告が次々と寄せられたのだ。
クーダンクラム原子力発電所でUFOを目撃したのは、サイード・アブドゥル・ケイダー巡査。警察官という職業から考えても、虚偽の報告をおこなうとは考えにくい。すでに巡査はUFOを10回以上目撃し、撮影にも2回成功したという。唯一公開された画像には、闇夜にぼーっと光る物体が浮かんでいるが、残念ながら輪郭がぼやけているためはっきりした形状は確認できなかった。
「ジグザグの動きも、消失するスピードも、すべてが異様だった」と証言するケイダー巡査。UFOがクーダンクラム原子力発電所に初めて現れたのは2023年8月頃だが、実はその1週間ほど前、プラティープ・V・フィリップ元警察庁長官がマドラス原子力発電所という別の発電施設付近でUFOを撮影していた。なぜ発電施設なのか、謎は深まるばかりだ。
一方、メキシコ沖の石油掘削基地上空でも、2023年10月に船舶の乗組員によって2機のUFOが旋回する様子が撮影されていた。発光した機体が鮮明に写し出されており、1機は円盤状の機体の底に丸や楕円状の光源があり、2機めは機体のフォルムこそ確認できないものの、底に3つの光源を有していることがわかった。
目撃者によれば、謎の飛行物体は10分ほどホバリングした後「一瞬のうちにズームオフした」という。ちなみに地元の人々は、同海域の底に地球外文明によって築かれた基地があり、50年以上もハリケーンから守ってくれていると信じているそうだ。
一見すると関係がないように思えるインドの原子力発電所とメキシコ沖の石油掘削基地のUFO事件だが、どちらも現代文明を支えるエネルギーにまつわる施設だ。地球外文明は、我々のエネルギー問題に興味・関心があるのか? それとも地球の資源を狙っているのか? 後者の場合、人類との間で軋轢が生じかねない由々しき事態だ。このまま何も起きなければよいのだが……。
【参考】
https://www.timesnownews.com/india/ufos-spotted-in-indias-tamil-nadu-officer-sees-objects-zigzagging-over-nuclear-plant-article-108803856
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-13220355/ufo-sighting-oil-rig-mexico-coast-alien-base.html
webムー編集部
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