山の斜面をよじ登るビッグフット最新映像! 離れた場所からも撮影者に気づく超感覚
UMAビッグフットの最新映像を調査団体「RSMO」が公開した! なんとビッグフットは遠くにいるはずの撮影者の存在に気づき、撮影者もビッグフットの視線を感じていた――!?
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雪深いカナダの山奥に響きわたる無気味な咆哮。映像が公開されると、同様の声を聞いたという体験談が次々と登場する事態に発展している。やはりビッグフットの雄叫びだったのか――!?
現在、複数の海外メディアで「UMAビッグフットの咆哮ではないか」と噂される映像が報じられて大きな話題になっている。問題の映像は、もともと今月23日と26日の2回に分けて海外掲示板redditに投稿されたもの。
「Extra-Dimension-276」と名乗る投稿者によると、カナダ東部ニューブランズウィック州の雪深い森でカンムリキツツキの鳴き声を記録しようと撮影を始めたはずが、これまでに聞いたこともない音が遠くから響いてきたという。
投稿者はすぐに映像を家族に見せ、サスカッチ(ビッグフット)の咆哮ではないかと訴えるも「正気を失ったのか」と笑われ、本気で取り合ってもらえなかったようだ。
以後、本件について他人に話すことを躊躇していた投稿者だが、改めて映像を確認し、やはりどんな生物の鳴き声にも似ていない奇怪な音であることを強く確信。正体を探るため、ネットで意見を募ることを決めたのだった。
実際に動画を確認してみると、喉の奥を震わせるホーミーにも似た異様な音が、かなりの大きさで周囲に響きわたっていたことがわかる。一聴して野生動物の声と判断することの方が難しい、雪山には明らかに似つかわしくない音だ。
redditユーザーの反応を見ても、過去に同様の音を聞いて恐怖を覚えたという体験談が多数寄せられる事態となっている。
たとえば「1980年代、カナダ・ノバスコシア州で過ごした子ども時代に似たような音を時々耳にしていた」「米ウェストバージニア州で農場を経営している義理の両親が同様の音を聞き、怯えていた」「昨年10月、同じくニューブランズウィック州の森でこれとそっくりの音が10分間、ほぼ絶え間なく鳴り響いていた」など、まるでこの報告を待っていたとばかりに具体的かつ鬼気迫る報告が次々と書き込まれているのだ。
もちろん、一部には「死にそうなクマが発するうめき声ではないか」という冷めた指摘もあるのだが、そもそも真冬のクマは冬眠中だろう。あまりにも安易で都合のよい考察である感が否めない。
果たして、今回偶然にも録音された謎の音は、人知れず山奥で生きるビッグフットの咆哮だったのか? もしも本物のビッグフットだったならば、どのような意味を持つ咆哮だったのか? 謎は深まるばかりだが、「RMSO」をはじめ信頼に値する調査団体による見解も聞いてみたいところだ。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/bloke-records-bigfoot-roar-chilling-31973859
webムー編集部
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