終末を告げるラッパの音か? 世界各地で響くアポカリプティック・サウンド(動画あり)/遠野そら
世界が終末を迎えるときに鳴り響くというアポカリプティック・サウンドが世界各地で響いているという。いずこからともしれない無気味な音の事例を紹介する。
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超巨大建造物から超常事件の現場まで、各地のさまざまなミステリーを、超常現象研究の第一人者・並木伸一郎がセレクトした〝世界の新七不思議〟をご案内! 今回は〝UFOの七不思議〟に選定したなかから、アメリカ政府と異星人の地下基地「ダルシィ地下基地」です。
アメリカ、ニューメキシコ州ダルシィには、「ルナ」と呼ばれる米政府と異星人の共有地下基地があるという。
1940年代に異星人と政府の間で、“条約=密約”が交わされ、異星の高度なテクノロジーと引き換えに、生体実験を目的としたアニマル・ミューティレーションや人間のアブダクションを許可したのだ。このときルナは建設された。
情報は、基地内から脱出したエンジニアらのリークで明かされた。地下基地はダルシィから4キロ北東のアーチュレタ・メサの地下にあり、幅約30キロ、長さ8キロという広大な基地内を高速でチューブ状シャトルが行き来し、近くの「ロス・アラモス研究所」ともリンクしているという。さらに7階構造で、2000人を超える異星人が作業をしていることが判明した。
1階は車両の保管庫、2階は基地のオフィス、トンネル掘削機やUFOの保管庫だ。3階は政府機関が占有し、4階では人間の精神や夢の管理、催眠術、そしてテレパシー研究などが行われている。5階では人間の体の部位が液体で満たされた巨大なバットに入れられ並べられている。数千単位の檻に多くの人々が閉じ込められていて、後になって部位に切り分けられ、基地内の異星人たちの食料となるという。
6階は、〝悪夢〟のような場所だ。遺伝子研究専用の施設で、異星人と人間、人間と動物の交配実験が行われている。魚や鳥などが遺伝子組み換えで姿を変えられ、別の生き物にされている。また、数本の腕や脚をもつ人間、コウモリのような翼をもつ人間がいるというおぞましさ。
7階は、食料用の子どもを含む多数の人間が冷蔵保存されている。また胎児レベルで大量のクローンを作り、ある程度の大きさまで薬液の中で育てる。労働可能なまでに肉体が成長した時点で薬液から出され、すぐに奴隷として作業に就かされるという。
情報では、ダルシィと同様の地下基地は、アリゾナ、コロラド、ユタの各州にもあるという。
並木伸一郎
「ムー」創刊当初から寄稿するベテランライター。UFO研究団体ICER日本代表、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任。ロズウェルやエリア51をはじめ現地調査を重ねて考察し、独自の仮説を「ムー」や自身のYouTubeなどで発表している。
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